風呂敷提案の切り口として「男・風呂敷」にこだわってみたいと考えておりまして、店頭に新しい看板が立ちました。

男物風呂敷がアピールできないかと、インパクトのある看板を用意しました。
これは車で行き交う人に風呂敷仁こだわる店であることを印象づけたくて作ったものです。
風呂敷をファションと考えたときに、品揃えの9割近くが女性物で、男物となると種類が多いとはいえません。
いってみれば少数派の人に向けてのメッセージかと思っています。

上にアップさせていただいた90㎝幅の織の風呂敷は男性用の風呂敷で、その風呂敷を仕事の資料や書類などを包んで持ち歩いたしたらお洒落だと思いません。
ある意味で新しい市場を掘り起こす先駆けにしたいと考え、スポットを当ててみたものです。
何が消費者の心を揺さぶるものなのか的を得たものを見つけ出さずにいますが、行動に移すことで手にできるものが必ずあると考えこだわってみました。
その一つとして贈り物としても使っていただける通風風呂敷を紹介してみたいと思います。

その風呂敷がこちらの品になります。
綿100%の織物の風呂敷で、左端の画像(松葉緞子)から、表が茄子紺で中側がベージュ地になった120㎝幅のものです。
定番品として取り上げている風呂敷で、男の風呂敷として活かしていただけるのではないか思うところがあってアップしてみました。
このような風呂敷を男性はどう使うかですが、マニアックな男性との出会いを求めて、あえて「男・風呂敷」と題して市場に振ってみることとしました。
他に男物として作られている風呂敷あり、日を改めて紹介できればと考えています。
どのような反響があるのか、これもこの店の演出次第ですが、楽しんで風呂敷の提案をさせていただきます。
ご興味のある方は使い方なども提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。