神無月の会「三職物語」

10月22日から25日までの期間、毎年恒例の神無月の会をいたします。

今回の神無月の会は「和装の美しさ」にスポットを当てた会です。

帯は西陣織の「織楽浅野」、着物は京友禅の「野口」と江戸小紋の「竺仙」がコラボする三軒の職先物語。

着物と帯を合わせれば、一プラス一で二になるが、その美しさを「三」にも「五」にも魅力を増すコーディネートを紹介させていただきます。

お茶席や新年会、春の花見や入学式など、着物を着るシーンを思い浮かべながら新しい風に触れてみてください。

帯の職楽浅野

ひと言でいって、和モダンな帯で貴方をきもの美人にしてくれる魔法の帯です。
匠の技をご堪能ください。

染めの野口

大好きな染屋さんで、長いお付き合いをさせていただいています。
雑誌「美しいキモノ」秋号で二階堂ふみさんが野口さんの小紋と職楽浅野さんの帯を締めて載っています。

江戸小紋の竺仙

江戸小紋は遠くから見ると色無地に見えて、近くで見ると小紋というのが魅力的。
帯の合わせで方TPOが変わる着物です。竺仙さんは浴衣以外に江戸小紋にもこだわる染屋さんです。

なお、22日、23日は織楽浅野さんの2代目が来店!

帯の図案を持って店に来てくださいます。作り手のこだわりなどお聞きすることができるので楽しみにしていてください。

 

『加賀友禅を楽しむ』

訪問着だけが加賀友禅ではありません。

加賀友禅の染め帯で楽しむおしゃれもかんがえてみませんか?

 

『丹後木綿で遊ぶ』

丹後木綿は、糸の毛羽立ちがなく、絹のような照り感から見た目に紬の着物のように見える普段着です。

全て縞柄で着物遊びが楽しめる木綿の着物です。

丹後木綿

丹後木綿 ¥39,600円(税込)の品

『令和4年の干支 寅』

来年の干支「虎」の干支飾りを発表します!

木目込み人形・張り子・ちりめん細工・ガラス細工

令和4年の干支飾り「寅」
令和4年の干支飾り「寅」