今朝の地震の記事を書く前に、楽しい長襦袢をご紹介してみます。
仮縫いになった猫の柄、可愛いと思いませんか・・・・・
訪問着のような柄の取り方をした手描きの長襦袢なんだすよ。
猫の表情を見ていると気持ちがウキウキして 違った意味で春を感じますね~
着物が楽しくなる長襦袢、猫好きな方におススメしたい一品ではないでしょうか。
所で、今日の地震には驚きましたね。
棚の上のものが落ちたと驚くお母さん。
部屋を見渡し危ないものがないか確かめ、外を覗いていたという長女。
寝ぼけていて、強い風が吹いているな~と思ったという長男。
しばらくして、地震と気が付いたみたいでしたが・・・・・
そして長女は、メッチャ怖かったと2階から降りてきて携帯が繋がらないと騒いでいました。
誰もが始めて体験する揺れでしたが、感じ方もさまざま、
被害もなく、ホッとした地震後の我が家の様子でした。
それにしてもこのような非常時に電話やメールが使えなくなるって、困ってものですね。
幸いに大きな被害はありませんでしたが、もしものことがあったときに効果を発揮するのが電話です。
便利になった世の中、緊急時の対策を望みたいものですね・・・・・・・
6時10分ごろに余震です。
そして、ようやく電話が繋がったと安否を気遣う実家からの電話、
今回の地震、突然の出来事だけに予定が狂った方も多かったのではないでしょうか。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






