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昨夜は記事を手抜きしまして申し訳ありませんでした。
充分な睡眠の取れてすっきりしています。
欲をいうのなら、青い夏空が広がっていてくれていたら、気分は最高って感じだったかもしれません。
今日は9月から10月上旬にかけてのおしゃれ着をコーディネートしてみました。
着物は淡い黄色と緑色が混ぜ合わさった色合いの牛首紬小紋。
袷の着物にもできる反物ですが、今回は単衣用として提案させてもらいます。
合わせる帯に遊び心を取り入れてみました。
このブログでも紹介したことのある、単衣から盛夏の時期に合わせる素材の帯で、模様はペンギンさんです。
可愛くてとてもとてもおしゃれでしょ・・・
このコーディネートに和装小物を加え、もっと素敵な装いに仕上げてみましょう。
単衣用にと作られたメッシュ織りのようになった手提げバッグ。
白ベースが清潔な感じを与え、とても上品です。
お値段は¥39、900の品
草履にはこの水玉のようなドット柄の刺しゅうで、シンプルな足元を表現すると共に、おしゃれなイメージを壊さないことを考えてみました。
お値段は草履台と組み合わせると¥33、600の品になります。
そして、着物と帯のコーディネートにこの2点を組み合わせものをアップしてみます。
残暑が残る季節ということで、爽やかな感じになるようにまとめてみました。
この爽やかさはトータルコーディネートから感じ取れるものです。
そして、おしゃれな感覚は、帯の柄であったり紬の素材や産地、鼻緒の模様あったりして、きもの市場には少ない商品と存在することの意外性が、人の心を動かすのではないかと思っています。
爽やかさとおしゃれを表現した私のコーディネート、皆さんはどのような感想をお持ちになられましたか・・・
受け入れていただけるようでしたらワンクリックしていただけると嬉しいな~