落ち込む出来事がありまして気持を切替えるのに少々時間がかかりました。
私の不注意でしかないのかもしれないが、割り切れないところがありましてね~
考え方の甘さが引き起こした出来事に多いの反省しているところです。
この話はここまでとして、来週の土曜日から東京日本橋で秋の東京展をさせていただくことから、にわかに忙しくなり始めました。
まずは商品の選別から始めたいと思いますが、その前に東京展の「見える化」を何処まで図れるかが一つのポイントかと考えていましてね~
そこで今日は、今回初めて出品させていただく信州飯田下井紬を紹介させていただきます。
【手織り信州飯田下井紬を雪の結晶柄型絵染の帯で合わせる】

そのコーディネートがこちらの画像となるものです。
準備させていた着物が信州飯田下井紬というもので、下井伸彦氏がお一人で作品を作っていらっしゃることを聞いております。
そのこだわりは草木染めの染料から糸を染めていらっしゃって、その糸を手織りで織っているのですが、横段となる模様を”浮き織り”と云う技法の一つで糸を浮かして織っているところが下井紬の特徴かと思っています。
その仕上がりは、優しさと静けさが味となって穏やかな紬かと思っていて、主張が少ない着物だけに帯の合わせが幅広く、合わせる帯の種類によって装いの表情が変わる紬と云えるでしょう。
【型絵染作家・澤田麻衣子氏の雪の結晶柄六通柄紬帯】

ここではこれからに季節にピッタリの型絵染作家・澤田麻衣子氏の雪の結晶柄型絵染の帯で合わせてみました。
帯地のダークな色合いが下井紬とマッチしていてお洒落なコーディネートになっていると思われませんか?
冬季時期の着こなしとなれば、ゴマアザラシの防寒草履も加えていただけたら、オンリーワンのきもの美人の誕生となることでしょう。
【草木染め糸を手織りで仕上げた信州飯田下井紬】

こちらの草木染めの染料は「タンニン」「さくら」「たまねぎ」「ログウッド」に化学染料も少し足しているとのことです。
東京展では間近に見ることができますので、興味をお持ちでしたら会場を覗いてみてください。
信州飯田下井紬の着物と帯でコーディネート

下井紬は他にも品揃えをしていまして、こちらは紺系の下井紬に帯も下井氏の作品(下井紬)で纏めた画像となります。
お一人で織っている着物と帯だけに限られた作品の出品となりますが、紬の好きな方には愉しんでいただけるのではないでしょうか。
時は来週11月14日(土)・15日(日)の二日間となります。
会場は日本橋富沢町5番3号 一文((株)東京支店の2階となります。
貴女の来展をお待ちしております。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,436記事






