今日も気合を入れて投稿です。
今日は盛夏の街着をおしゃれにコーディネートしてみました。
この写真が外出を考えた時の組み合わせです。
着物は夏の紬のようになって見えますが、染めの夏小紋に麻素材の縞柄の名古屋帯を合わせてみました。
前の部分も帯〆と帯揚げの色を合わアップしました。
ご覧になられて、どのようなご感想をお持ちになりましたか・・・・・
華やかな感じでもないのに、魅力を感じる味がかもし出されていると思いませんか。
着物を熟知した大人の着こなし方です。
お芝居や音楽会、時にはお友達との会食などに、サラリと着こなせたら素敵でしょうね~・・・・・
きもの生活が板につた着こなしを表現してみました。
ところで、これらの商品が今月の24日からプライスダウンになります。
店の決算前を前にして「お値打ちの会」を企画していて、ただいまその準備を進めているところですが、どんよりとした梅雨空にパワーを吸い取られてしまって・・・・・
常に張り詰めた気持ちでいられないものですね~
夕暮れ時、子供たちが通っていた幼稚園に寄ってきました。
その幼稚園は鶴来第二幼稚園、店のすぐ近くにあり、今日は園児たちとその家族が一緒になり盆踊りの行事がある日です。
近くにいながら覗くことがありませんでしたが、伝統は昔も今も変わっていませんでした。
のどかな田園に囲まれた
グランドにはやぐらと提灯。
横にはゲートがあり、どんどん人が集まって来ています。
子供達はいつもと違う和服に袖を通し縁日気分・・・・・
お母さんの浴衣姿もたくさん見かけ、このグランドは優しさに包まれています。
親子の浴衣でのコミュニケーション・・・いいですね~
日本人の形があることに喜びを感じ、踊りが始まる前に店に戻った私でした。
お世話なさる先生やPTAの役員の方々は大変でしょうが、これからも子供達に日本の着物文化を伝えて頂けることを願っております。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







