今日という一日は私たち家族の大切な一日になりました。
午前中は次女のピアノの発表会
会場は金沢国際ホテル。
多くのお客様です。
娘が弾く 「星に願いを」 を聞きながら、いろんなことを考えてしまいました。
そして午後からはお母さんの実家でバーベキュー・・・・・
食材が集まります。
お客様からいただいたスイカを冷やし
長男はアワビを調達。
タコも仕入れてきました。
太陽が西に傾きかけた頃からバーベキューです。
食材が一杯。
お腹がふくれたところで、次はスイカ割りです。
見事命中・・・・・・
縄文時代に戻ったみたいなスイカの食べ方です。
買い集めてきた花火の山。
子どもたちは童心に戻ったみたいに大騒ぎ。
そして、最後はかき氷です。
息子が屋台のおじさんのようでした。
どれも大切な写真。
家族の思い出がまた一つ増えました。
楽しい一日を過ごすことができましたが、この写真には写ったいない心の残る出来事がありました。
娘のピアノの発表会に、お母さんが高校時代から仲良くしている友達が来てくれたんですね・・・・・
久し振りに彼女と話をしていて、お母さんと結婚する前のことを思い出してしまいました。
それはバレンタインデーの日の深夜、彼女と二人で届けてくれたチョコレートです。
些細なことですが、私には忘れることのできない思い出を呼び起こしてくれたみたいです。
今日の投稿までに時間がないもので、ここで終わらせてもらいます。
ありがとう 「やまちゃん」 ・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






