最近県外からの商品の問い合わせが増えてきていて有難く感じています。
インターネットのお陰なんでしょうね~
今日も遠い県から2件の問い合わせ。
クリスマスの帯止めとお雛様の木目込み人形についてのお電話。
嬉しかったですね~
他にも着物や帯の問い合わせを頂いていながら、対応が遅れてはいるのですが、ネットの世界の大きさを感じているところです。
一日も早く普段の業務が出来るようにならないといけませんね・・・・・・
ご返答が遅れている事をお詫びしたいと思っています。
もうしばらくお待ち下さいね。
とにかく毎日が忙しくて・・・・・・
お客様からの相談が山積になっていて、ご迷惑をお掛けしてしまっています。
次女が作っていたお母さんのアルバムが店に届きました。
表紙を開くと私と妻が・・・・・・
ハートがいっぱい貼り付けてありました。
このページはお客様と着物で遊んだときのものです。
その他にもいろんなシーンの写真を集め構成してくれました。
お母さんの病気のことを一番先に長女に話した翌日に飛騨高山に行った時のものです。
不思議な写真でしょ。
だって辛くて悲しい表情なんかひとかけらも見えないですからね~
アルバの最後は夕日に背を向けた写真。
遠い世界に旅立つ二月前のもので、8月31日に能登島水族館へ家族皆で遊びに行った帰りに浜辺で撮った写真です。
その写真の下に書かれた娘の字、「おかあさんありがとう♡大好き」
次女の18年間の想うが書き記されていました。
その娘から右のページに私からのメッセージを書いて欲しいと頼まれています。
さて、何を書こうかな~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






