私の実家は隣の県の福井県、車を走らせれば1時間で行く距離なのに、今年はお正月に以来2度目の帰省です。
子供達と父のお墓参りを済ませてから実家に寄ったのですが、母がやせて小さくなってしまって・・・
私の母は80歳、いつも目の上のたんこぶみたいな存在で、口やかましいところは老いても変わりませんが、最近は外出も出来なくなりつつあるみたいで、寂しさを感じずにはいられませんでした。
年を取るというのは、このようなことなのでしょうね~
この神社は私が幼い時に公園のようにして遊んだ場所です。
夏はラジオ体操や蝉取り、冬はこの坂の上からスキー、春や秋はソフトボールなどをして皆が集まる場所でした。
あれから40数年余り時が過ぎ、面影は残っているものの随分変わってしまって・・・
人気のない神社を眺め、昔を懐かしみながら時間が過ぎてしまった町を散歩する私でした。
ところで、仕事のことを忘れゆっくりさせてもらったお盆休み、3日間という短い時間でしたが、いつもと何かが足りません。
それはお母さんの存在です。
毎年変わりの無いお盆休みのスケジュール、同じ道を車で走り、同じ道を皆で歩き、同じ店でショッピングしたり、食事をしたりしていたもので、いないことが不思議でなりませんでした。
特に今日は真夏日でもあり、後ろから「日焼けしそう・・・」とか「熱い熱い」とか「喉がかわいた」などのささやきが聞こえてこなくて・・・・・
認めたくない現実と過ごした3日間でした。
そのうち慣れるのでしょうが、もう一度お母さんの声が聞きたいな~・・・
時間というものは、ひとつひとつ何かを変えていくものです。
そのことが解っていても、身の回りの人や景色がセピア色になってしまったことを寂しく感じていた私でした。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






