気楽で時計のない生活は贅沢に思えます・そして命のリレーって誰がバトンを与えてくれているの?

   家屋5人で生活をしていたときは、休みになると子どもたちを遊びに連れ出したり、妻の買い物に付き合ったりしたものだが、一人暮らしになると、家族サービスも無縁となり、誰の目も気にせずに好きなように時間を使うことができます。

昨夜のマージャンは夜更かしが過ぎて、目が覚めても、うとうとしながらテレビや録画してあった番組を見てだらしなくしていましたが、時間を無駄に使える喜びもありまして、時計を気にせずにゆっくりさせてもらいました。

それも午前中までのことで、午後からはお墓参りを済ませてからビジネススーツが欲しくて金沢市内のデバートで買い物をして過ごした一日でしたが、私の中では、誰にも縛られない自由な時間とあって、穏やかで贅沢な一日だったと思ってます。

一人暮らしになってからというものは、あまり休みを取らなくなっていて、このようなフリーな過ごし方は年に3・4日のこと。

だから疲れが残らない、気楽で時計のない生活が贅沢に思えるのかもしれませんね。

明日は実家の墓参りをしたいと思いますが、時々、両親がいなければこの世に私がいなかったことを考えることがあります。

妻と出会うことができたのも妻の両親がいたからで、縁があって夫婦になり3人の子供を授かった訳ですが、命のリレーって誰がバトンを与えてくれているのでしょう。

こうして命を繋いでこれたということは奇跡としか言いようはありません。

そんなことを考え始めると、命を与えてくれた最初のご先祖は誰で、何年前なのかを知りたいと思ってしまいます。

亡くなってしまった人のことを深く考えることはありませんが、せめてお墓参りのときは、ご先祖様に感謝することを忘れてはならないと思います。

取り止めのない記事で終わることとなりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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