容量の大きなカジュアルバックを紹介させていただきます・そして最後の「花成り会」のご案内

藍染手提げバッグ

容量が悪いのかスムーズに仕事がはかどらず、バタバタしていた一日だったかもしれません。

 

明日は泊りがけの京都出張でもあり、早く家の戻り出張の準備をしていと思っておりますが、最後にブログ投稿が残っていて、もう一頑張りしないといけません。

 

 

それでは今日の投稿です。

 

店に新しいバッグが入ってきているので、いくつか紹介させていただきたいと思います。

 

 

バッグ

これは綿で染めたポップな柄のカジュアルバックで、花見シーズンに持ち歩けたらと思って仕入れてみました。

 

幅が35㎝と大きいので、荷物を沢山持ち歩くことができて機能性に優れたバッグではないかと考えていますが、このバッグの魅力は税別価格1万円というリーズナブルなお値段ではないかと思っております。

 

綿やウール素材の着物から、小紋や紬などにも合わせられるもので、街歩きにおしゃれではないでしょうか?

 

 

 

手提げバッグ
手提げバッグ

大きさは、幅35×高さ25×マチ8㎝で、ガード加工も済ませてあるものです。

 

 

バッグ

 

バッグの中央にファスナーでポケットも取り付けてあります。

 

 

 

 

手提げバッグ
手提げバッグ

同じ作りで模様違いがこちらになります。

 

鍵盤や猫ちゃんもいたりして楽しい柄ではないでしょうか?

 

 

 

 

手提げバッグ
手提げバッグ

大きさも先ほどと同じで幅35×高さ25×マチ8㎝で、税別価格1万円の商品となります。

 

カジュアル感たっぷりで、日頃から着物を着られる方には使いやすいバックではないでしょうか?

 

 

 

 

藍染手提げバッグ
藍染手提げバッグ

こちらは少しグレードが高くなるバッグで、シルクを藍染した生地を使っていて、周りは牛革で作られた品になります。

 

品のいいおしゃれ感があって、とてもステキでしょう。

 

おしゃれなフォーマルの着物にも合わせていただけるもので、これからの季節に活躍の場を広げてくれるのではないでしょうか?

 

 

 

 

藍染手提げバッグ
藍染手提げバッグ

大きさは幅30×高さ24.5×マチ10㎝とゆったりとした大きさのものです。

 

 

 

藍染手提げバッグ
藍染手提げバッグ

中はシンプルなボックス型で、天を渡すように幅8㎝の牛革が付いていますが、片側がマグネットで開閉が可能となっているものです。

 

色合いや藍染の柄がおしゃれで、一目ぼれしたバッグです。

 

お値段は税抜き価格¥65,000とのことでしたが、これを作られた担当者と交渉を重ね、¥46,000で販売したいと思っています。

彼いわく一点物だそうです。(シルクガード加工済み)

 

 

 

 

網代(あじろ)バッグ
二本手網代(あじろ)バッグ

そして最後に紹介させていただくのが、二本手網代(あじろ)バッグの巾着型で、黒地のちりめん素材で仕上げたものです。

 

紬などに合わせていただきたい味のあるバッグで、和装に最も近い形かと思っております。

 

 

 

網代(あじろ)バッグ
網代(あじろ)バッグ

バッグの両側を楕円形に仕上げていて、優しさ匂わせているところが気に入っております。

 

大きさは幅32×高さ18×マチ11㎝と大振りのもので、お値段は税別価格¥55,000の品となるものです。

 

好みもあるでしょうが、物が収納できる大きさのカジァル系のバッグって意外と少なくて、参考にしていただけたら幸せに思います。

 

ところで明日は京都の仕入れ先で「花成り(なんなり)会」という、着物と帯の展示会が開かれる日です。

県外から数名のお客様が立ち寄っていただけそうで京都に向いますが、京都に入られている方で着物に興味があるようでしたら、ふらっと覗いてみて下さい。

 

会場は京都市中京区油小路四条上がるにある「花洛庵(からくあん)」というところです。

四条烏丸から徒歩で7・8分の所にあり、受付で私の名前を言っていただけたら素敵な着物や帯をご覧になることができます。

 

会期は明日、6日(金)・7日(土)の二日間で、私はその会場におります。

(明日の昼食時の時間帯だけ会場を離れております)

 

前日になって、このような案内を入れても心を響かせる人はいないのかもしれませんが、せっかくの機会でもあり、新しい出合いがあればと思って呟いている次第です。

 

着物好きな方を増やすことは簡単なことではありませんが、結果を恐れていては新しい風は吹かないと思っています。

 

知恵が足りない私には、今できることを一生懸命になることしかなく、ベストを尽くしてみたいと思っているところです。

 

明日の用意もあるので、これで終わらせていただきます。

では、お休みなさい。