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お盆休みが過ぎて今日から後半戦の始まりました。
連日の照りつける暑さは今日も治まることがなく、逆に勢いを増したかのような猛暑日となりましたが、お盆で家庭に縛られていた主婦たちも時間にゆとりができたのでしょうか、いつもの店に戻り始めようとしています。
そして、戻り始めたのは来客だけではありません。
休みで切れていた頭の回線も少しずつ動き出しました。
次なる秋商戦の店作りをどうしょうか・・・
9月の銀座での展示会に向け、何を準備したらいいのだろうか・・・
などなど、手に届く仕事から処理しながらウオーミングアップする一日でした。
それでは投稿です。
今日は振袖バックをいくつかアップしたのでご覧になってみてください。
①左側・・・№ー0300525・A 鼻緒0105871・A
②右側・・・№ー0300525・P 鼻緒0105871・P
③左側・・・№ー03000501・B 鼻緒0100981・B
④右側・・・№ー0300537・A 鼻緒0105871・A
⑤左側・・・№ー0305787・A 鼻緒0105871・A
⑥右側・・・№ー0300525・O 鼻緒0100621・0
⑦左側・・・№ー0300525・E 鼻緒0105871・E
⑧右側・・・№ー0300036・・P 鼻緒0105871・P
説明が不足していますが、或る方にご紹介したくて映像をアップしたものです。
どうか参考にしていただけたらと思います。
ところで、暑さが収まらにこともあるのか浴衣の動きがとてもいいんですよ・・・
昨日も新規のお客様から浴衣を見たいということで、しばらく店を開けたのですが、昨日と今日の二日間で4点もお嫁入りが決まりましてね~
嬉しく思っているしだいです。
昨年は、日本経済に大きなダメージを与えた震災で、浴衣商戦が最悪の結果に終わり今年の商戦を心配していましたが一年で元に戻って気がします。
特に今年は本物志向が高まりつつあるのか、質のいいものが動きましたね~
欲を言ったらキリがありませんが、今年の浴衣商戦に70点~75点の点数を付けてもよいかもしれません。
それくらい、多くの人にご利用いただけたことを この場を借りて深く感謝したいと思っています。
その浴衣商戦も幕を降ろす段階に迫りました。
ハードルが低かった店も、再び生活者から離れた店になるのかと思うと寂しくなります。
ここで考えなくてはならないことが幾つかあり、その点について日を改めて書きたいと思っているところです。
休み明けの仕事は疲れます。
記事がまとまりませんでしたが、今日はこれで終わりたいと思います。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







