毎日が楽しい日ばかりではないので、自らが着物でワクワクできる日を作ってみるというのはどうでしょう。
そんな心境でもあったもの、「魔女の宅急便コーディネート」を作ってみました。
きもので魔女の宅急便
それがこちらのコーディネートになります。
オレンジ色のピエロ柄小紋に黒地の魔女の宅急便の帯でお洒落な世界を作ってみました。
この装いで「私をおとぎの国に連れて行って！」という気持になりませんか。
袖を通すだけでワクワクさせられますし、魔女の宅急便の帯をしめたら異次元の世界に飛んでいってしまうのではないかな～
そんな時間を自ら作をれたら素敵だと思わない。
例えばそれがお友達との花見の場であったとしても、心はおとぎの国を散歩しているような気持になって、その注目に驚かれることでしょう。
日本の上空には寒気が張り出していて、関東地区に雪を降らしているとうですが、こんな日は気持がめいったりしませんか。
北陸の冬は雪が降ることが多いので、雪の降る町の様子が良く分かります。
明日はこちらも雪が降るとの予報が出ていますが春はもうすぐ。
着物が似合う春が来るので、どうか思いっきりお洒落して訪れた春を満喫してみてください。
今日は訳があって早い投稿となりました。
これからチラシ作りを頑張りたいと思っています。
では今日はこれにて・・・
はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま
