お客様の来店を多くいただくことができて有難く思っております。
閉店間際までお客様が続いたこともありましてエネルギーを使い果たしてしまいましたがもう少し頑張らなくてはなりません。
明日は総勢14人でランチ会の日です。
着物で店の近くに新設されて牛首紬工房を見学してから、旧松任市の商店街の一角に酒蔵を改装したレストランでランチをいただくというカジュアルな会です。
この会は着物でお客様との懇親を図ることを目的としていますが、今回は地元白山市で織られている牛首紬を深掘りできないかと思うところがありまして、製造元の西山産業さんのお力をお借りして見学させていただく運びとなったものです。
店としては着物の販売だけでなく、このような場を設けて着物を着ていただく場を設けることが最大の目的となります。
当店でご準備いただいたきものや、タンスの眠る着物の袖を通していただくことで、どのようなお洒落ができるかをそれそれが考える機会となり、そればかりか、他の人の着こなしに触れることで感性が広がることにも繋がるので、その役割は大きいと考えています。
果たして明日はどのような一日になることでしょう。
【夏牛首紬を澤田麻衣子氏が染めた撫子模様の型絵染夏帯でコーディネート】

そこで今日は見学をさせていただく白山工房で織り上げた夏牛首紬を4月の型絵染展で特集を考えている型絵染の夏帯でコーディネートさせていただきました。
帯の模様は撫子で型絵染作家の澤田麻衣子氏が染められた帯です。
夏牛首紬の縞柄がモダンさのある色合いで渋い着こなしとなりましたが、型絵染の撫子がしっかり浮かび上がっていて大人可愛い着こなしとなっているのではないでしょうか?
ここで注目したい点は、型絵染となる夏帯って業界内で多く作られていないので、単衣時期から盛夏に向けてお洒落を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
模様がお太鼓部分から腹まで続くので、銀座結びなどの変わり結びもできますし、帯の模様を出す位置を考えなくて結ぶことができるので使いやすい帯と考えてます。
参考にしていただけたら幸にです。
ところで、季候が良くなってきて着物を着ようとする方が多くいらっしゃることに気付かされています。
着ようとする方が増えることで、足りないを求めて店を覗かれるみたいで、置かれたいる店の役割の大きさに着物にこだわってきた良かったと思っています。
物価高でこの先どうなっていくのかが案じられますが、店としては和装の美しさにこだわり続けるしかなくて、心を豊かにして向き合っていくつもりでいます。
そうかこれからも温かな目で見守っていてください。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。
どうにか一日に幕を降ろすことができてホッとしています。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,208記事






