今日から東京展に向けての荷物作りが始りました。
何を持っていくのかを一つずつ頭の中を整理しながら事を進めていくわけですが、日々の業務も随分溜っていまして、何を優先したらいいのか頭の中は混乱していて、それが疲れを呼び寄せている感じがします。
東京展でも型絵染の帯を出品させていただきたいと思っていますが、昨日、仕入れ先で澤田麻衣子氏の新柄型絵染の帯が染め上がってきたのを見て、東京展が控えていたこともありまして買い求めました。
今日はその型絵染の帯で信州飯田下井紬をコーディネートしてみたのでご覧ください。
【信州飯田下井紬を型絵染の帯でコーディネート】

そのコーディネート画像がこちらになります。
草木染めで染めた無地感の紬に澤田氏に型絵染の帯となる「おしゃべり鳥」となる模様の帯で、楽しい雰囲気を演出させていただきました。
素朴な着こなしになったと思いませんか?
個人的に気取らない着こなしが好きで山葡萄のかごバッグも添えさせていただきましたが、上手くマッチングできていると思いません。
【澤田麻衣子氏の型絵染の帯「おしゃべり鳥」】

型絵染の帯の模様がユニークで味があるとおもいませんか?
六通柄といいまして、連続模様でお太鼓から腹まで模様が続いていまして、帯結びが簡単にできるところがポイントかと思っております。
型絵染の帯は染の帯となりますが、帯を織物の帯に替えたらどうなるでしょう。
【信州飯田下井紬を読谷山花織の帯で合わせる】

着物と帯が同系色に近い色になってしまいましたが、沖縄県で織られている読谷山花織(ゆんたんざはなうい)の帯でコーディネートしてみました。
【読谷山花織(ゆんたんざはなうい)の帯】

趣味的な奥深さが読谷山花織の帯にありまして、染帯との趣の違いがあれども街着としての普段着となることだけは確かで、この分野にこだわる方が随分増えている感じがします。
東京展ではこうした着こなしにこだわりたいと思っていますので、宜しければ遊びに寄ってみてください。

それにしてもステキな帯だと思いませんか。
東京展は5月16日(土)・17日(日)の二日間となるので、ここに案内させていただいた次第です。
参考になれば幸に存じます。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,253記事






