もしかしたら、お客様と行動を共にしたランチ会の企画が、信頼と着物ファンを増やす切っ掛けとなるのではないかと改めて感じた一日でした。
今日はそのことを記事にしたいと思います。
今日は着物でのランチ会でドレスコードは「紬」。
単にお食事を愉しむということではなくて、店の近くに昨年の秋だったと思いますが、白山工房が新しく新設されたことから、その工房を見学してからランチをいただくという計画を組み立ててみました。
募集を募ったところ11名様の参加をいただくことができまして、牛首紬を織っている西山産業さんの担当者と店から娘と私の総勢14人で行動を共にすることに・・・
あいにくお一人の方が都合で参加できなくなりましたが、店から車で5分くらいのところにある「加賀乃織座」さんで、牛首紬のお話しを聞くことから始りました。
【白山工房の前にある「加賀乃織座」で牛首紬の歴史などのお話しを聞く】

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【熱湯の中で玉繭から糸を挽く説明を聞く】

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【糸挽き体験】

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【機織りの説明を聞く】

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【牛首紬の機でコースター作り体験】

そして最後に牛首紬の機でコースターを織る体験もしていただいて
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【牛首紬の機織り体験】

牛首紬の機織りにも挑戦していただきました。
牛首紬は地元の産業でもありますが、物作りの現場を見ることもなく、出来上るまでの工程を詳しく知ることもないことから、皆さん興味津々だったように私には見えました。
5月の東京展では牛首紬の機を会場内に置かせていただきますので、コースター作りにチャレンジしていただける「体験コナー」を設けたいと考えております。
【牛首紬加賀織座前にて・・・】

白山工房は加賀乃織座の後ろに隣接している頃から、見学を終えてから加賀乃織座の前で集合写真を撮らせていただきました。
そして車でランチをいただく高砂茶寮へ向うことに・・・
【皆でランチ/懐石料理をいただく】

こちらで懐石料理をいただきながらお客様といろんなお話しをさせていただくことはできましてね~
目の前に置かれたお料理の話がメインとなりますが、西山さんの担当者も同席してくださったので着物業界の話などもさせていただきましたが、最も心に響いたのは、このような機会をこれからも設けて続けて欲しいとの声でした。
お客様の中には、「石川県民なので牛首紬が一枚あってもいいよね~」みたいな声もいただけましたが、私が重く受け止めているのは、昨日お越しになったいたお客様も云っていましたが、着物があっても着ていくところがないので、大げさなことを考えなくてもいいから着物を着る場を創って欲しいとの切なる声でした。
何ができるのか、何処までできるのかお約束はできませんが、前向きに考えたいと思っております。
【ランチを終えてから高砂茶寮前で・・・】

そして最後のお店の前で記念写真。
お客様に喜んでいただけたみたいで本当に良かったと思います。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,209記事






