一週間前の今頃は東京展が終って地下鉄で羽田空港へ向っていた時でした。
時が過ぎるのは早いもので、踏みしめた一日を大切にしたいと思っていても日々の生活と仕事に追われて、過ぎた時間を使い捨てって感じかな~
時々”これでいいのかな~” と思うことがありますが、この年になるといつ何が起きるか分らないので、ゴール無き道を歩き続けることに、「生きる美学」があると受け止めています。
遊んでいるわけではないのに要領が悪いとことがありまして、今日も忙しくしていました。
この時期は初夏へと気候が替わり始めるときで、店としては夏物への受け入れた体制を整えなくてはならない時が来たように思っております。
そこでゆかたを中心とした夏物をどのような形で店内の品揃えの「見える化」を図ったらいいか自分なりのいろいろ考えているところです。
ポイントは女性は話好きであることから、来店された方が、お友達や職場で話したくなる話題をどこまで提供できるのかにかかっています。
その点を考慮しながら新しい店内の売場を作り始めたところです。
店まで来られない人には、SNSで情報を出して行くことが重要で、ここの「美学」という味付けを加えることで、この店の個性が浮かび上がるので、この点を大事にしたいと思っています。
志を持って諦めないこと。
処理能力が遅いもので投げ出したいときもありますが、そんなときは「魔法の言葉」を自分にかけるようにしています。
さて、今日は数日前に発売になった美しいキモノの夏号に、当店がセレクトしたゆかたが掲載されていたので、今日はそのゆかたを紹介させていただきます。
【美しいキモノの夏号に品揃えしたゆかた地が掲載される】

こちらがその頁で右柄(122頁)のブルー色のゆかたと、左側(123頁)の百合のつぼみを模様にした綿紅梅の着物です。
簡単に説明を加えさせていただきます。
【雑誌掲載柄の竺仙かげろうゆかたを博多帯で合わせる】

こちらが竺仙さんが5.6年程前に「かげろう」というブランド名で縦縞に透かしが入った生地で染めたゆかたが世に出ました。
その商品の新作が美しいキモノに掲載されていて、下駄と団扇で夏の花火大会への着こなしをイメージしてみました。
紺ではない明るいブルーに明るさがあって、単色で仕上げているところに竺仙らしさがあると思っています。
麻絹の博多織半幅帯とトンボ玉帯留めでコーディネート

花火大会は沢山の人が集まるので、多くの人に観られる事を意識して、コーディネートにもこだわりたいものです。
博多織の麻絹という麻と絹糸を混紡で織った単衣帯で合わせて、レモン色の三分締めとブルーのトンボ玉帯留めで装いを整えてみました。
かげろうのゆかた地は68,200円(税込み)の販売価格となります。
【雑誌掲載柄の松煙染綿紅梅小紋を夏着物としてコーディネート】

そして水色の松煙染綿紅梅小紋を単衣着物としてコーディネートしてみました。
私の大のお気に入りの一品でとても綺麗な着こなしになっていると思いませんか?
合わせた白地の帯は、今年竺仙から発売になった麻織八寸帯で、波打った横縞が装いをスッキリとさせていて、6月から10月の初め頃まで着物として着こなしていただけたら素敵でしょうね~
爽やかさがあって、貴女をきもの美人にしてくれることでしょう。
【夏の帯締帯揚で装いを整える】

腹をこんな感じで夏の帯締と帯揚げで纏めてみました。
模様が百合のつぼみというのも素敵でしょう。
笑顔はとても似合うかと思っているので、こちらのコーディネートできもの遊びができたらとても素敵でしょうね~
(単衣半幅帯でゆかたとして着こなす)

リラックスモードで着こなしたいときには博多織の単衣半幅帯でお祭を愉しむというのはどうでしょう。
暑い日でも爽やかな着こなしができるかと思えるので、私の言葉を信じて試してみてはいかがでしょう。
この竺仙から出されている綿紅梅小紋は税込み価格104,500円するものです。
参考にされて、ご自身の着物にしたいと思ったら、迷わずに連絡ください。
ということで今日に記事となります。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,269記事






