今日は20人の異業種交流で長浜市黒壁商店街と大津市にある叶匠壽庵 寿長生の郷(すないのさと)に行ってきて投稿が遅くなりました。
写真が多くなりますがお許しを・・・・・
マイクロバスで長浜へ・・・・・
道中雪がチラチラと降る寒い一日でした。
黒壁商店街に到着です。
数年前にも来たことがあるのですが、新しいショップが集まるまち家横町が増えていました。
店作りのコンセプトが、私の店と少し似ていて興味しんしん・・・・・
一時間の自由行動はあっという間に過ぎてしまいました。
その商店街から車で約一時間移動して、63,000坪の寿長生の郷へ・・・・・
まずは、見事な紅梅の木が私達を迎えてくれました。
とても綺麗で大自然の中に足を踏み入れた感じがして気持ちが良かったですね・・・・・
少し歩いた固民家の総合案内での説明です。
スタッフが、梅酒をお湯で割った飲み物で御もてなし。
気持ちが和みますね・・・・・・
そして移動してお食事処山寿亭で、つづら入れ物に入った二段重ねのお弁当で昼食です。
お椀物を開いて、贅沢な気分・・・・・
お食事処の前は約1,000本の城州白梅の梅林です。
今年は暖冬で開花が早く先週が一番綺麗だったそうです。残念・・・・・
少し歩いて高台から見下ろすことに・・・・・
次に茶室で一服・・・・・
お手前を拝見です。
お軸、花器など、茶道具は全て300年程前のもので、御もてなしに感激させられました。
ありがとうございました。
茶室の横の展示ホールにはお雛様が何組も飾ってありました。
どれもが300年程前のお雛様で、表情の豊かさに驚かされました。
昔の人形を見るだけでのも値があります。
初めて行ったのですが、自然と和の文化の調和、そしてスタッフの心遣いに関心させられました。
この、叶 匠壽庵は和菓子やさんとのことですが、6,300坪のスケールの大きい寿長生の郷に驚かされた私です。
今日の一日に 感謝ですね~
今度はお客様と御一緒に着物で訪れてみたいものですね・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






