暦は春の知らせ・・・・・
今週、お客様のお嬢さんが卒業式を迎え、お母さんが着付けを頼まれました。
江戸小紋の着物に袴です。
外回りをして戻ってくると、袴の着付けのページが開いてありました。
記念となる大切なお客様の卒業式を、気持ち良く迎えられるよう念には念を入れていたのでしょう・・・・・
店の奥では着物の仕付け糸(しつけ糸)を取り重ね衿を合わせ当日の準備をしていました。
そして、今日もお二人の方が着付けの練習に来ていらっしゃいました。
地味な仕事ですが、着付けのお手伝いに紛争しているお母さんには感謝しています。
この車の絵は何に見えますか・・・・・
手で描いた染めの名古屋帯です。
もう少し大きくしてみますね。
とても珍しい趣味の帯で、合わせる着物は紬や小紋になりますね・・・・・
この部分が後ろ姿のお太鼓になります。
このような柄の帯を締めて街を歩くと誰もが振り返るのんじゃまいかな~
染められた方の遊び心を感じてなりません。
手描はいろんな柄が描けることをご存知でしたか・・・・
自由な発想でオリジナルの柄を専門店さんにお願いした描いてもらうのも、着物の楽しみかたです。
職人さんの技ってスゴイですね・・・・・
貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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