今日のトップニュースは、「夏日の一日になった県内」 になるのではないかと思うくらい暑い一日でした。
せっかく売り場を秋物一色にしたのに暇な一日でしたが、こればかりは仕方のないことです。
外回りをしていると黄金色した稲穂の刈り取りが あちこちで目に入り いよいよ収穫の秋です。
こんな暑い日に、長袖長ズボンそして長靴を履いて作業している農家の人達を見ると、遠くから 「苦労様・・・」 と、声を掛けたくなります。
スーパーへ行くと有り余るほどの食材が並んでいて、高いとか安いとか言いながら買い物をしていますが、農作物を作っている方々の苦労を 私はどれだけ理解出来ているのかナ~・・・
そして自然の恵みの有り難さを感じているのかナ~・・・
白山麓から流れる川の向こうで、カンカンと照りつける太陽を受け稲狩りをしている農家の人達を見て感じました。
いつでも何処でも買えて、あたりまえのように身の回りにあるから感謝することを忘れているのかもしらませんネ~・・。
私達の先祖は、お米が取れた、野菜が育ったと自然を神様のように捕らえていたように思うと、豊かさにつかっている自分の心が少し痛いです・・・。
それから昨日このブログを毎日見て下さっているお客様が遊びにいらっしやいました。
数字ではない生の声が聴けてとても嬉しかったです。
有難うございました・・・・・・・。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






