ためらいながらも全国ニュースに流れた「秋祭り殺傷事件」現場の写真をアップしてしまいました。
この写真は今日のお昼頃に撮ったものですが、事件現場の石川県白山市鶴来桑島町は私の自宅から直線距離で200メートルほど離れたとことにある神社なんです。
昨夜サイレンが鳴り響いていましたが、あまり気にかけることなく眠ってしまいました。
それが朝起きるととんでもない事件であったことを知りビックリ。
朝刊を見て知り合いが巻き込まれなかったを確認する私でした。
テレビの二ュースでもその様子を知ることが出来ましたが近いもので見てきましたが・・・・・・・
警察官と報道関係者がいっぱいいて、ニュースの映像とはまったく違う光景に事件の大きさを知らされました。
こんな静かな田舎で起こった事件とは思えません。
いつのまに、こんな怖い世の中になってしまったんでしょ・・・・・
考えさせられました。
ところで今日は十五夜。
一年のうちで月がいちばん奇麗なときです。
私達はJR松任駅の前にある「ふるさと館」で開かれる『邦楽の夕べ』を月明かりに照らされた庭園から鑑賞するという、乙なイベントを見てきました。
実はお琴を弾いている人の中に、店で働いてくれているテルミさんがいるんですね~
右側の三味線を弾いている人の後ろにいる人がその人です。
昨日記事に書いた鈴虫といい、琴の音色といい、十五夜といい、風情を肌で感じてその場を後にしてきました。
この写真はお母さんとドライブをして立ち寄った喫茶店。
私は何度か来た事がありますがお母さんは初めて。
日差しが弱くなった夕方の時間です。
外の席を取り、オーダーしたアップルパイが一つ。
緑に包まれゆっくり時間が流れたひと時でした。
今日は幾つかの写真をカメラに収めましたが、この写真がいちばん好きです。
何故なら、ささやかな幸せを感じる写真だから・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






