今日は久々にお休みをいただきました。
一日を時間に追われることなく、朝寝坊をし気の向くままゆっくり過ごそうと考えていたのですが、たまには主婦の仕事も大切です。
洗濯を済ませてから家の掃除、そしてその勢いで以前から気にかけていた部屋の模様替えもついでにすることに・・・・・・
ステレオのボリューム上げ、時々南から差し込む暖かい日差しに勢いづき、快適探しの始まり。
家具の位置を移動し、仕上げは入り乱れて並んでいるCDをジャンル別に整理、
すると、生前お母さんが聞いていたアーティストのアルバムが沢山ありことに気づかされ、そのアルバムを眺めては、「お母さんの指紋が残っているんだろうな~」、そんな事を思いながら妻が好きだっ
音楽を聴く私でした。
寂しくなったりもしましたが充実した一日で、家の仕事ができたことに満足。
スッキリしました。
これは娘が気に入って注文した商品ですが、何に見えますか・・・・・
絵本みたいでしょう。
実が文庫が付いたタオルなんですね~
中身の正体は「妖怪大図鑑」。
上下の半分に折って絵本のようにたたんであるんであるタオルなんですね~
これは「日本の歳時記」、12ヶ月。
いずれも一枚¥1,050の品です。
若い娘の意見も取り入れてみました。
アイディアが面白いですね~
春先の贈り物商品として提案してみようと思っています。
ところで明日は京都出張です。
今月は各社いっせいに2009年の新作浴衣を発表するもので、沢山の業界の人が京都に集まると思います。
その様子を見せてやりたくて、パートさんと娘を引き連れて3人で京都入りです。
昨年まではお母さんと共に4ッの目で仕入れをしていたのですが、今年は2ッ多い6ッの目で選んでみようと考えています。
さて、どうなることですょう~
私は次の日も仕入先を回りをしたいもので京都に泊まりますが、実はもう一つ商工会の用事があり、2泊する予定です。
この地域の商工会のメンバーが視察で京都に来ていて3日の夜に合流し、次の日は丹波篠山の商店街の視察に同行です。
そんな訳で3日間、店を留守にしますが、大きな刺激になることを期待して行って参ります。
その間ブログの投稿ができませんが、面白いお土産を持ち帰ってきますので楽しみにしておいてください。
実りのある3日間になりますように・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







