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ここ数日、朝晩が本当に涼しくなりました。
しかし日中は暑さが残り、エアコンのスイッチに手が届きます。
過ぎて行く季節を懐かしみながら、訪れる秋をお伝えしたいと思います。
秋と言えば・・・
この言葉の後には何は来るでしょうか?
人それぞれに連想するものが異なると思いますが、「さんま」なんかはいかがでしょう・・・。
秋と言えばさんまです。
英語の文字で書かれていますが、京都の仕入れ先で見つけたタペストリーです。
こうして壁などに掛けると、秋刀魚の存在感たるや凄いでしょ・・・
(タペストリーの長さは約1mで幅45㎝。)
個性が強いかもしれませんが、シャレが効いていて面白いではありませんか・・・
居酒屋さんなんかに掛けていただけたら最高だろうな~
このタペストリー、一点物でお値段は¥12、600のお品です。
秋と言えば、こちらのタペストリーも秋を物語っています。
カラスが柿を取る様子を描いたタペストリーで作品名が「柿泥棒」と言うから面白い。
お値段は¥9、450のお品です。(幅45㎝×丈60㎝)
このように季節が伝わるタペストリーで、室内のインテリアを変えてみるのも気分転換になるのでは・・・。
着物初心者に耳よりの情報はあるので、お知らせしておきたいと思います。
昨夜、NHKの教育テレビ、今はEテレと呼ぶのでしょうか、夜の10時25分から「和の極意・着物美人」という番組が始まり、昨日はその2回目が放送になりました。
この番組の存在を店のスタッフに教えてもらい、昨日初めて拝見しましたが、着物のことについてとても解りたすく解説してくれているので、着物初心者の方には勉強になると思います。
是非、参考にしてみてください。
全部で9話あるそうで、毎週火曜日の同じ時間の放送となります。
(すでに2話が終わったので、後7話ということになるのかな~)
ところで、昨日フェイスブックの講習会があり、ビジネスにはかかせないコミュニティになっているというから私にとっては頭の痛い話です。
つまり、使いこなしすことで、仕事にプラス効果が表れるというのです。
食欲をそそる話しですが、日々こなさなければならない仕事がいっぱいあって、フェイスブックまで気が回らないんですね~
しかし、そんなことも言っていられません。
出来ることからボチボチ動かしてみようと考えている私です。
10月号の情報紙があと少しで仕上がります。
その仕上げをこれからかかりたいと思います。
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







