今日は日が暮れた時間帯から私用で忙しくてようやく落ち着くことができました。
毎日が気忙しく過ぎて行って、ゆとりある時間を手にすることができなくなっているのは要領が悪いことと関係しているのかもしれません。
自らが忙しくしているのは、経済や社会生活の営みが物価高の影響を受けて、いろんな問題を引き起こすような気がしてなりません。
油断をしているとその流れに呑み込まれてしまうかもしれない。
そのような危機感を感じるところがあり店作りの在り方を変えて行く必要があるのではないか。
そのような根拠もない問いかけに右往左往しているのでしょう。
無駄なことをしていると思うことでも、真剣に向き合っていると、予期せぬ出会いがあったり、ご褒美的な出来事が起きたりするので、どんなに迷っても諦めないことが大切かと思っています。
さて今日も11月14日からの東京展に出品する商品の中から、地元で作られている牛首紬と琉球紅型の帯をコーディネートしてみたのでご覧ください。
【先染め牛首紬を琉球紅型の帯でコーディネート/東京展出品品】

そのコーディネートがこちらになります。
先染めで織った縞柄ワイン色の牛首紬に紅葉の色合いを感じさせられる琉球紅型で合せて、これからの季節に対応出来るように防寒草履も添えた秋冬用の着こなしを提案させていただいたものです。
赤味かかった色合いの統一感があり、おしゃれ着なのに上品さがあってとても素敵だと思いませんか。
【縞の牛首紬と結城紬に染めた琉球紅型の帯】

そのこだわりの一つが牛首紬の微塵縞で織っているところかと思っていますが、それ以上にこだわっているのは琉球紅型の帯になります。
一つは結城紬の最高峰と云われている地機の結城紬の白生地から知念冬馬氏がおぼろ型で染めていることです。
【知念冬馬氏が地機結城紬に染めた琉球紅型六通帯】

紅型は1枚の型紙で染めますが、朧型(おぼとがた)は2枚以上の型紙を重ねて糊置や色差しを行うことで、模様が浮かび上がる独特の立体感が表現できるとのことです。
通常の倍以上の工程と高い技術力が求まられる染め方で、それを知念冬場(ちねんとうま)氏が、結城紬に染めた六通帯なんですね~
一点物の琉球紅型の帯となるので、興味をお持ちでしたら東京展を覗いて見てください。
【スエード防寒草履】

合せた防寒草履も可愛いでしょう。
スエードの素材から作られていて、爪先のカバーの内側の起毛によって保温性が保たれことからこれからの季節に必用とされる草履といえるのではないでしょうか。
他にも色違いや模様が入った防寒草履を揃えているのですが、荷物が増えることから東京展に持っていくか行かないかを迷いっているところです。
どなたかリクエストがあれば迷わず持っていくのですが・・・
と言うことで、今日の記事とさせていただきます。
最後に、県外からピンク系の3歳用の髪飾りがあったら紹介して欲しいとのそうだんがありまして、ここにアップさせていただきます。

お気に召していただけたらいいのですが・・・。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,428記事






