今日は節分、お昼ご飯を買いにいったら太巻きが沢山あったそうです。
この太巻きを 恵方巻き (えほうまき) といい、節分の日に恵方を向いて太巻きを丸かじりすると、一年間無病息災で過ごせるという言い伝えがあります。
無言で食べ終わることがポイントだそうで、太巻きの具は七福神にちなんで、かんぴょう、でんぶ、きゅうりなどの7種類が入っているみたいです。
ちまみに今年の恵方は北北西だそうです。
ご利益があるといいですね・・・・・・
実はこの太巻きをお母さんが買ってきたのですが、太さも長さも大きすぎて一人では食べきらない量でしたね・・・・・・
真ん中で切って食べましたが、これって間違えなのかな・・・・・
ところで2月が始まりました。
今月は新しい取り組みとして目先を変えて 「帯展」 を考えていて、ただ今準備を進めているところです。
楽しい会にしたいと考えていて、西陣織の職人さんをお呼びして帯の実演を取り入れるのですが、初めての試みだけに心配です。
自分が考えて決めた 「帯展」 だけに頑張らないと・・・・・・・
毎月テーマを考えて事を進めていくことって難しいですね・・・・・
外から見ると着物屋さんっていつも同じように見えるかもしれませんが、
店の中では無い頭を使って随分知恵を絞っているんですよ・・・・
季節が春に変わることを意味する節分、日本社会の営みは入試、卒業式、職場の異動など人が動き出す季節が近づいています。
そして春の声と共に、この店が次に展開するのは 「春ギフト・風呂敷展」 です。
先日も京都で新しい風呂敷を選んできました。
私は春に向けての店作りを、この二つを核にして取り組みます。
近隣の方遊びに来て下さいね・・・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






