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今日から映画「クリスマスキャロル」が全国一斉公開になりましたが、私の店は「和のクリスマス」の提案です。
何歳になってもクリスマスという響きには夢が潜んでいるような気がしてウキウキさせてくれます。
この店がサンタさんになれる訳ではありませんが、ホットするメッセージをお届けしたいと思います。
赤い衣服を見るとクリスマスという感じになります。
このサンタさん(タペストリー¥2、940)を中心に和のクリスマス雑貨コーナーが出来上がりました。
一言でいって可愛いって感じがな~
色合いの鮮やかで気持ちが若くなります。
着物屋さんでは考えにくい品揃えかもしれませんが、あえて数年前から新しい日本文化として和の切り口から取り上げています。
お盆が過ぎるとお月見から始まり、紅葉、七五三と続き、そしてクリスマス、お正月という具合に季節のリレーと共に店の品揃えも変わります。
雑貨屋さんとは一味違う和のクリスマスを日本文化の目線で演出してみました。
日本人らしいといえば、着物とクリスマスという組み合わせにも面白さを感じています。
着物でクリスマスをコーディネートしてみました。
パーティや食事会などに、このような着こなしをされると最高でしょうね~
世の中のほとんどのひとが、クリスマスの帯があるんだ~・・・なんていって驚くと思いますよ・・・。
最先端のおしゃれをするからには、細かいと事にも気を配りたいものです。
着物と帯に帯締め帯揚げの色を加え、明るい雰囲気に仕上げてみました。
とれもおしゃれなクリスマスコーディネートが出来上がったと思いますが、皆さんはどのような感想をお持ちになられましたか・・・・
いつもと違う体験が待っているクリスマス、おしゃれのし甲斐があるクリスマス。
心を清らかにして小さな夢を手にしたいものです。