◆
無人の新鮮野菜を販売する店があることを知り見に行ってきました。
私の店から車で1・2分の所にあり、、国道から10メートル近く奥に入った所で、まさかこれが店だとは思ってもいませんでした。
この道は車でしょっちゅう通る所。
車を降りて見てみると、このような看板が・・・・・
無人の新鮮野菜販売店なんだ~
正直驚きました。
黙って持って帰っても気付かれないだろうな~
ショップという私の常識から随分かけ離れたものです。
棚に上に並べられた新鮮野菜はどれも一袋100円。
実に判りたすい・・・。
お支払いは棚の上に置かれた缶に入れるようと書かれていて、おつりは出ないそうです。
なんとのどかなお店だことでしょう・・・・・。
泥棒しようと思えば簡単にできそうなだけに、このオープンな店には驚かされました。
このことを子供たちや仕入れ先の方に話すと、他の地域にもこのようなスタイルの店があるとのことで、珍しいものではないらしいんですね~
私には衝撃的だったもので記事にしてみました。
ここにお母さんがいない家族の写真があります。
夕食を印度料理「ルビーナ」で済ました後の写真です。
手前の左の女性は義理の妹で、その横のアメリカ人が妹の友達クリスといいます。
後列の左端が義理の兄で、その横が最近ブログによく登場する長女に二女、偉そうに座っているのが息子です。
そして、この中でいちばん小さく見えるのが、毎日ブログ記事を書いている私です。
いい機会かもしれないので紹介させて頂きます。
お母さんがいなくなってしまいましたが、私達はこうして力を合わせ元気にしていますよ~~~

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






