限定価格の「網代・手提かごバック」が入荷しました

 今日は金沢の市祭金沢百万石祭りで、百万石行列をはじめお茶会など さまざまな催しが行われていています。

 

そのせいなのか、郊外に位置する私の店は来客がとても少なくて拍子抜けする一日になりました。

曇り空で風もあったので、金沢市の中心地は多くの人でにぎわいをみせていたことでしょう・・・。

 

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今日はこの写真から・・・

夏着物としてお召しになれる綿麻の浴衣をコーディネートしてみました。

 

夏らしく爽やかな色に音符柄が都会的ではないかと感じていますが、今日は着物や帯の話しではなくて足元にあるバッグを記事にしたいと思います。

 

 

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今朝、仕入れ先で仕入れた商品が店に届きました。

この網代(あじろ)バックもその中の一つです。

 

ここからが今日の記事となります。

 

このバッグを仕入れた理由の一つに、網代バッグを作り過ぎたメーカーが買って欲しいと頼まれたからです。

この制作に関わったのが日頃から私の無理を聞いてくれている担当者で、昨日のブログ記事ではありませんが在庫を消化するのに苦労していて、お安くしたいというのです。

 

以前にもこのタイプのバックを取り扱ったことがありますが、とても評判が良かった品で、単衣時期から夏にかけてのお出かけ用バッグになります。

ちょうど今の時期くらいかから活躍するバッグといえるでしょう。

 

小紋や紬、そしてこだわりの浴衣に合わせると、古典的な和の感覚にまとまりとても素敵な装いになると思います。

 

生地は正絹のちりめん素材を使用していて撥水加工もしてあり、網代バッグの価値が解るだけに仕入れてみました。

 

そこで気になるお値段ですが、メーカー希望価格が¥47、250のとことを、この2点に限り、なんと¥15、750の販売価格となります。

 

写真奥の品が淡いピンクに辛し色の紐、手前が淡いオレンジにグリーンの紐となり、サイズは幅が約26×13㎝・高さが約12㎝で楕円形の形をしていて、持ち手も網代になります。

 

高級感溢れるバッグだと思います。

 

またとないお値打ち品だけに、まずはネットで呼びかけてみたいと思い紹介させていただきました。

どうか参考にしてください。

 

 

ところで、疲れが溜まっていて効率よく仕事を進めることが出来ません。

家庭内でも気になる出来事が浮上してきて、処理能力を失っているところがあります。

 

好きなことをしているだけでは何も変わらない・・・

充分解っているだけにモチベーションを高く持ち、ここから始まるという気持ちで事にあたらなければと思っているところです。

 

それではこれにて今日を閉じ、何も考えないオフの時間にしたいと思います。

また明日お会い致しましょう・・・