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和装小物には着付けに必要な道具や肌着なの小物から着装して目に見える足袋や半衿、草履やバッグに至るまで幅広い商品があります。
その中でネットからの注文も含め、動きがいいのが「かんざしと髪飾り」です。
品揃えが多いこともあるかと思いますが、オンラインショップからの問い合わせも多く、その対応に頭を痛めることも少なくありません。
今日は新しい商品が入荷したこともあり、この場を借りていくつかご紹介させていただきます。
こちらの品が新しく揃えた品です。
まずは中央の角が丸くなった桜模様・・・￥６３００
左の牡丹に青海波模様・・・￥６３００
右の菊模様・・・６８２５
モダンな透かし彫りのような花びらのかんざし。
左がｺﾞｰﾙﾄﾞで右がシルバー、共に￥６０９０円の品。
パールもどきをあしらったかんざしです。
左上の小ぶりなタイプが￥５７７５
左にゴールドが￥６３００
かんざいは県外からの問い合わせも多く、誠に簡単ですがご紹介してみました。
時代と共に販売方法が変わり始め、時代の波に乗り遅れてなるものかと、この春オンラインショップを開設しましたが、なかなかコツが掴めず苦労しています。
一つの店という自覚が足りていないことがあり、お客様にご満足いただける対応やサービスができていないことが悔しくてたまりません。
その点を見直さなくてはならないのだが、私がその分野が苦手でね～
こうしてブログに頼っているのが実情です。
進化し続けるネットの世界、解っていても思いどおりにはならない自分の知識。
繋がらない線を繋ぐには、人頼みになるのかな～
ここにも新しい店作りに向けての問題点があります。
さて、話題を変えることに致します。
ここに紹介するお雛様は江戸ちりめんを使った木目込み人形で「永楽親王」（えいらくしんのう）という名が付いた作品です。
江戸ちりめんは年々数が少なくなっていて、高価な価格で売買させていることを担当者から聞かされています。
それだけに、この「永楽親王」は希少価値の高い商品といえるでしょう～
現在親王飾りの「お雛様展」を開催しているものでご紹介させていただきました。
今晩は極端に冷え込みがきつく、冷蔵庫に身を置いているような張り詰めた空気が漂っています。
そして１２月も１０日が過ぎ、今年も残り少なくなりました。
私の店は連日の寒波に呑みこまれそうで、ゴールまでたどり着くのでしょうか・・・
前に進むと目の前には困難という高い壁が出現し、その度ごとに乗り越える道を探る私ですが、体力と根気がないと続けられない仕事になってしまいました。
それでも前に進みた・・・
知恵もないのに、から元気でキーボードを叩く私がここにいます。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。
