日差しの強い日は白地の浴衣が似合います。
まさに夏向きの浴衣と言えますが、今年竺仙さんは2016年の浴衣ポスターに白地と藍の市松柄を採り上げていて、お取引のある専門店さんの店内には、竺仙さんのこの夏をイメージしたポスターが掲げられているかと思います。
当店は出入り口のガラス戸に張り付けていますが、その浴衣をコーディネートしてみました。
こちらが2016年のポスター柄に使われているもので、東京オリンピックをイメージしたかのような古典柄の市松取り浴衣です。
店では沖縄県産の首里花織の半巾帯でコーディネートしてみました。
飛びぬけたおしゃれ感がある訳ではありませんが、暑さが増す夏に、宵のひと時を過ごす何気ないコーディネートではないかと思っています。
これに縁台と団扇があれば、昭和の日本を満喫できるのではないでしょうか?
そのようなことを書きながら、浴衣が若い人たちの夏ファションとして広がり始めたのはいつの頃だったのだろう・・・
ふと、頭をよぎりました。
私がこの業界に入った頃は、浴衣といえば紺か白地で、珍しいものでは黒地があったくらいでそれが浴衣というものでした。
それがここまで変化するとは・・・
浴衣市場も広がりましたが、夏の風情が影を潜めつつある中で、昔ながらの浴衣柄を目にするとノスタルジアを感じます。
話を戻して、ここで採り上げた竺仙さんの浴衣地は通気性のある綿絽の生地を使っていて、帯は綿素材で適度な張りがあり、とても締めやすいこだわりの品です。
お値段は浴衣地が税込37,800円で、首里花織の単衣半巾帯が39,960円の品になります。
訪れる夏を浴衣で日本の風情に触れてみたい方にお勧めしたい浴衣です。
さて、今日は仕入れ先の方とマージャンをすることになっていまして、この投稿を終えてから向かう予定でいます。
いつもより早い投稿になりましたが、楽しんでまいります。
ではこれにて・・・
さようなら。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






