今日も良い天気に恵まれました。
温かいもので冬が近いことを忘れてしまいそうになりますが、店内は年末商戦へと向かっていて、品揃えを増やしたお正月飾りが所狭しと並んでおります。
新年を迎えるまで60日となり、どのようにして駒を進めるかが大きな課題になっていて気合を入れ直したところです。
どうしたいのか?
そのことを自分に問いかけていますが、この店を選んでいただくためにもネットを有効に生かさなくてはなりません。
しかし、このブログやオンラインショップも含めて、ネットからの集客やお買い物が伸びていなくて、何か手を打ちたいのですが何をどうすればいいのかが分かりません。
情報を積み上げても情報が届かないネットの世界に頭を痛めます。
これが時代の流れかと思うと無視できまんが、負担だけは日ごとに増えて行って有効な使い方を探らなくてはなりません、
何でもできる立場にいながらも、どこを向いても目の前に壁があって、何処を叩けば風穴が空くのかが分からなくなっていますが、信じていることや信じたいことを転ばぬ杖に替えて、その杖で壁を叩くしかありません。
神の手が欲しいところですが、時代の流れに強くなるためにも自力で事に当たらなくてはならないと思っています。
「きっといつか物事が動く!」と、信じる力を持ちたいです。
そのためにも、今、この時、この時間が大切なのかもしれませんね。
今日も頑張って新しい商品を紹介してみます。
注文を入れていた古布のちりめん細工のお正月飾りが届きました。
一つはこの映像にある「おとぎ犬」です。
お正月飾りの定番ともいえる「こま犬」を古い着物生地で創作した一点物です。
迫力とボリームのあるお細工物かと思っていますが、来年の干支が「戌」でもあるので品揃えしたもので、毎年飾っていただける品です。
このおとぎ犬をいろんな角度から見た映像をアップしてみました。
後ろから見るとお茶目な感じがしますが、独特な味わいがあって、まさしく創作人形と言えるものです。
塗台の大きさは巾31,5×奥23㎝で,台の高さを含めると人形の高さは23㎝近くあるものです。
古布を使った創作物なので、市場に多く出回っているものではありません。
そのお値段は税込み¥38,880となりますが、戌年に限定された飾り物ではないので、値打ちがあるものだと思っております。
そしてリバイバルで用意させていただいたのが、こちらの松を生かして作られたお正月飾りです。
数年前に一度品揃えをさせていただいたのですが、即売した飾り物で、再び仕入れ先が作っているものを見て、新たに作っていただいたものです。
松は作り物ですが、飾られている羽子板や宝尽くしの飾り物は古布を使っていて、こちらも一点物になります。
門松に見立てた高さは25㎝近くあるものです。
こちらも毎年使えるものなので、有効に生かしていただけるのではないでしょうか?
お値段は税込み価格¥12,960の品となるものです。
この二つを並べで見ると、戌年を迎えるお正月が演出できて、とても気に入っております。
これを訪れたお客様が見ると、印象に残ることでしょう。
自己満足の世界かもしれませんが、新年を迎えるにあたり、こだわりを持っていただけるとそな揃えした店としても嬉しいのですが・・・
今日は投稿を早めに終えて、製作が遅くなっている11月号の「あ・うん」のネタを探して紙面を埋めたいと思っています。
なので、もうしばらく頑張ってみます。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。