今日は店が企画したゆかたパーティーの日でした。
皆さん時間通りに会場となる金沢国際ホテルにお集まりいただき、予定していました午前11時30分よりその幕が開きました。
それは43人で集うパーティーで、ここまでのお客様を集めて開くパーティーは初めてのことです。
失敗は許されません。
このパーティーでお力をお借りすることになったのは、ハープの演奏者である上田智子さんとフルートの演奏者種池有美子さん。
そして富山県高岡市の津軽三味線演奏者の中村さんご夫婦。
会場は浴衣や夏着物の装いで溢れ、それはもう見事。
と、言いたいのですが、パーティーの進行がスムーズに運ぶのかが心配で落ち着いて周りを見渡す余裕がありませんでした。
といいつつも、このパーティーの様子をお伝えしておきたいと思います
私の挨拶を早々に終えてから、第一部はハープとフルートの演奏。
ディズニーの曲やクラッシックで優雅な世界へと導いて下さいまして、お客様の心を掴むことができたのではないかと思います。
その後に会食。
テーブルごとの会話も弾んでいたように思うのですが、主催者としては最も気がかりになるところです。
そんな私の気持ちを察してくれたのでしょう。
会の雰囲気を盛り上げてくださったのが、中村さんご夫婦の津軽三味線だったかもしれません。
お客様参加型のパフォーマンスを取り入れて下さいまして、私自身も楽しむことができました。
パーティーを終えたのは午後2時半頃ではなかったかと思います。
私は何もしていないのに心だけが無我夢中でパーティーを終えたように思いますが、お客様からは楽しかったとのお言葉をいただくことができてホットさせられました。
ひと通りのことを終えてみると物事が冷静に判断できるもので、こうすれば良かったとか、気配りが足りなかった点が幾つも見えてまいります。
今回のパーティーで着付けをサポートしてくださった3人の先生には心より感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
こうしてパーティーを終えてみると、参加者の笑顔が沢山ありまして、この企画を立てて良かったと思っております。
最後の挨拶で、このような場を絶やさずに続けていくことを約束させていただきました。
これは自分に対しての誓いで、年末にもささやかなパーティーを開くことができればと考えているところです。
何か行動を起こすことって、エネルギーも要りますし、何より、お客様に受け入れていただけるかがとても気になるものです。
それを頭の中で考えているだけでは何も見えてこないし、怖がっていては何も変えられないと思えます。
今回はそのことを体験することができて本当によかったです。
行き届かない点も多々ありましたが、ひとまずは肩の荷を下ろすことができました。
今回のパーティーの席ではカメラが私の手から離れていて、客様の着姿の画像をアップしていいかの確認も取れていなかったもので、この二人をズームインしました。
私の娘ですが、右側の次女が今回のパーティーの司会をしてくれまして、慣れないこととはいえ頑張ってくれたのではないかと思っております。
取り留めのない記事になりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。