家族全員で和倉温泉で体を休めてまいりました。
と言いたいところですが、7人の孫がまだ小さいために孫のために時間を作ったという感じで、その慰労会を和倉温泉の海望さんにてお世話になったという感じかな~
あいにく昨日は雨が止むことがなくて、海水浴を見送りにして能登水族館から家族の時計が動き出しました。

能登島水族館

のとじま水族館にて

全員集合

ハイ・ポーズ

和倉温泉海望にて
夕食はお部屋を貸し切りで使わせていただきましたが、孫が動き始めるとその部屋は運動場。
9日今日は増穂ヶ浦海水浴場で海水浴。

誠君です
波が高くで幼子には海水浴のハードルが高かったかも・・・

海水浴

志賀町にて・・・
これは世界で一番長いベンチがある所で、ここが最後の団体行動となった場所です。

家族の休暇/和倉温泉海望にて
こうして家族全員集まって一泊するのは初めての事。
私の人生の足跡として心に刻むことができて本当に良かったです。
これからこの子たちがどんな人生を歩むのかは、家族を持った夫婦の責任かと思うところがあります。
人に優しく、そして愛する心を持ち厳しい社会の中でも負けない勇気と知恵を育て、社会に役立つ大人になってもらえたら最高かな~
その前に心身共に健康なことが一番。
二日間のプチ旅は家族の絆を深める機会になったことだけは確かで、これからもこのような機会を持てたとしたら素敵でしょうね~
3人の子どもを持って、亡き妻はこんな日が来ることを願っていたに違いありません。
また一つ願いを叶えることができて、遠くから微笑んでいることでしょう。
慣れない体験だっただけにチョッと疲れました。
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







