竺仙さんの「紅梅小紋」を博多織半幅帯の麻絹ゆかた帯でコーディネート・夏物の準備はお早めに

竺仙さんの紅梅小紋を浴衣として着こなす

「店主の呟き】

 

店の開店時からお客さんが続いて、続いて、続いて、夕方の6時頃まで対応に追われた忙しい一日でした。

 

最後のお客様が戻られてから、紹介させていただいた浴衣を奇麗に巻き終えて整理を終えると、今日はこれでお客様が来なくていい!

そんな心境になるくらいお客様の対応に追われた日でした。

 

なので店の模様替えはまったく手を付けることが出来なくて、明日に持ち越しすることとしました。

 

有難い話ですが、時間が自由に使えなくて、終えた仕事に何も手が付けられないことにストレスを感じ始めていて、この先の段取りが重要になって来るかと思っています。

 

現在の状況は、発生した仕事をこなすことで時間を使い切っていて、考えて踏み出すという、6月の店作りが何一つ進んでいないことが気になって仕方ありません。

 

今年は地域単位の夏祭りや、行政が主催するお祭りや大規模な花火大会もありそうなので、ゆかた需要に対する受け入れ態勢を強化したいと考えてますが、次の一手を考えるとことまで店作りが整っていないために、ここ数日間の夏に向けてのピントの合わせ方が明暗を分けるカギとなりそうです。

 

 

 

「紅梅小紋」を博多織半幅帯の麻絹ゆかた帯でコーディネート

 

 

 

 

竺仙さんの紅梅小紋を浴衣として着こなす
竺仙さんの紅梅小紋を浴衣として着こなす

 

そこで今日のブログからの情報は竺仙さんの「紅梅小紋」を浴衣で着こなすというシンプルな合わせ方を 博多織メーカーの西村織物で織られた麻絹半幅帯でコーディネートしてみました。

 

紅梅小紋の柄は秋草の正統派の古典柄模様で、藍と白の色のバランスが絶妙で見た目の涼しさも感じていただけるのではないでしょうか?

 

そこに単衣の博多織麻絹半幅帯で夏をくつろいでいる姿が見えてくるかと思います。

 

竺仙さんの紅梅小紋は年代幅は広いかと思えるので、幼いお子さんの園の夏祭り行事の場や、家族で夜空の鑑賞を楽しむ花火大会から、習い事の場やお友達との食事会などにも着れるこだわりの浴衣となることでしょう。

 

この紅梅小紋を夏名古屋帯と夏長襦袢で和装小物も夏物で揃えていただければ、上品な夏きものの装いとなるから、価値ある夏物のきものであることをお客様のお話させていただいています。

 

店には紅梅小紋をいろいろ揃えているので、興味をお持ちでしたらいつでも相談ください。

できれば品数の多い間に声をかけていいただけたら満足度も大きいかと思えるので、早めに行動を起こしてみてください。

 

 

なんとかここまで記事を書き終えることが出来たのでホッとしました。

疲れました。

これで自宅に帰れそうです。

 

ではこれにて・・・
お休みなさい。

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