【店主の呟き】
今日は石川県最大の川北花火大会が開催されます。
4年振りとなるので沢山の人出が予想されますが、今日も半端なく暑くて熱中症で倒れる方がいるかもしれません。
花火大会が行われる場所は店から車で15分くらいととても近いが、この日ばかりは車で近づくことが困難かと思っていていつもと変わらない夜になりそうです。
この暑さと夏のイベントが盛んに行われていることもあって、今年は浴衣の動きがとてもいい感じがします。
今月に入っても浴衣に関する商品に活気があり、オーダーメイド浴衣にこだわってきて良かったと思っている次第です。
そこで今日は希少価値があると思っている加賀染め浴衣の中にユニークな模様があって、それ浴衣をコーディネートしてみました。
【加賀染め古代型夏衣を浴衣でコーディネート】

坂口さんの加賀染古代型夏衣を浴衣としてコーディネート
そのコーディネートのテーマを「海」としました、その訳がお分かりでしょうか。
一つは浴衣地が色が海に色の「ブルー」であること。
二つ目は合わせた博多織りのゆかた帯の模様が「魚」の模様であること。
三つ目は加賀染め浴衣の模様が「エビ」の模様であることから海をイメージさせていただきました。
この画像からエビの姿が見にくいかもしれないが、涼しさを呼ぶ品のいいコーディネートかと思っています。
【エビの古代型を使って染めた夏衣】

エビを模様にした加賀染め浴衣
こちらの画像からエビの存在が見て取れるかと思いますが、これが加賀染めの古代型を使って染めた夏衣なんですね~
こちらの模様を染めた加賀小紋の染師・坂口裕章氏の工房には先人達が使って来た、明治・大正時代から昭和初期の型紙が数百枚残ってまして、その型紙を活かして染めているから「古代型夏衣」という商品名が付けられたのでしょう。
なのでエビの型紙というのも、古代型であれば考えられる模様かと思っていますが、浴衣の模様らしくない小紋柄なので、単衣の着物としてもお召になっていただけるものです。
先日東京から帰省していらっしゃった方が、加賀染め浴衣としての提案を始めて知ったと驚いていましたが、生産量が少なく、地元でもなかなか手にすることができないとあって、とても珍しい浴衣となっています。
ところで明日は当店のゆかたパーティーの日です。
明日の音楽ライブはフルートの二重奏で、その奏者のお一人が明日東京から新幹線で金沢に入って、会場となる金沢国際ホテルにお越しになってからリハーサルという段取りになっています。
一方私は、紹介させいただきたい染織作家さんの商品を会場内で演出ができればと、早めに会場に向いたいと考えています。
その前に明日の早朝6時半から町内の草刈りがありまして参加しなければなりません。
こんな日にと思わないではありませんが、明日は早朝から忙しくなりそうです。
29人で開くパーティーとなりますが、お客様とご一緒に楽しむことができればと考えている私です。
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それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,153記事







