今日が初日となった「涙市」は開店時からお客様があり、一日を通してお客様が切れる時間帯は少なくて、お隣の県からお越しになられた方もいまして、まずまずのスタートが切れたかと思っています。
閉店間際にもお客様が来ていらっしゃって、そのお客様がお帰りにった後に時計は確認すると、午後7時を廻っていて、緊張していた時間から解き放された時でもあったので、ホッとすることが出来ました。
暑い一日でもあったので、とても疲れましたが、もうしばらく頑張らなくてはなりません。
昨日はこのブログで日本の四季を感じていただけるコーディネートを紹介させていただきましたが、今日は着物で思いっきり遊べるコーディネートを紹介させていただきます。
【きもので遊べるコーディネート】

テディベアの帯と遊ぶ
それがこちらのビタミンカラーのドット柄小紋とテディベアの帯を合わせた組み合わせです。
こちらの合わせで外出されたら、多くの人の目を惹くのではないでしょうか?
個性ある着こなし方ですが、このような着こなし方を臨まれる方もいらっしゃるのでは・・・。
【ドット柄できもの遊び】

きもので遊ぶコーディネート
正面の腹も模様を趣を変えたくて、私は染屋さんに依頼して、幸せを呼ぶ四つ葉のクローバーどドット柄で、帯留めが通る道を空けて染めていただいたオリジナル品の染帯となるものです。
ここに小田巻が7つ入った帯留めでコーディネートしてみました。
太鼓も腹も一般的なコーディネートとはいえませんが、それが面白いといと思っています。
今回はこちらのコーディネートを特別な価格とさせていただきました。
◆ビタミンカラーのドット柄小紋が半額となる¥55,000
◆テディベアの帯も半額となる¥99,000
その着物と帯のセット価格は154,000(税込み)となります。
極端な例ですが、この涙市にはこのような娘たちもお客様を待っているので是非覗いて見てください。
こうして毎日記事を書くことを日課にしていますが、店の情報を外部に発信することでもあり、とても気を使います。
催事中は店内の現場において緊張が抜けることはなくて、店を閉めた後には記事の投稿が待っていまして、なかなか気持が休まりません。
明日に備えて今日は手抜きの記事となりましたが、これで終らせていただきます。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







