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今日は仕入れ先の出入りの多い日で賑やかな一日になりました。
静かになったのは閉店時となるころで、店内の明かりを落としてから、さて、どうしょうって感じでブログ記事を考え始めたところです。
しばらく休憩してと・・・
まず先にこちらの映像から紹介させていただきます。
新年の装いとして、こちらの訪問着をコーディネートさせていただきました。
柄としての特徴に物足りなさを感じるかもしれませんが、模様の取り方がアッサリして、品のいいフォーマル着です。
白茶地に牡丹唐草の模様を浮かび上がらせるために、同色系の濃い色を背景に使い、地色に濃淡をつけたところがポイントかと感じています。
それに、趣味性の高い色を使っていないことや、極端な色の温度差を避けたことで、優しい着姿にまとめられているところに魅力を引かれます。
誰もが上品さと清潔さに満足していただけることでしょう。
初釜や新年会の装いとして提案させていただきたい一品です。
こうして毎日記事を書いていて誤字が多いことに気が付かれるかと思いますが、幼い時から読み書きにコンプレックスを持っていて国語が大嫌いでした。
その苦手意識を克服できずに大人になってしまって、一冊の本を読みきるということがほとんどありません。
家電製品を買っても説明書を読むことなく機会をいじっている私で、その愚かさに自分ながら呆れています。
しかし、商売をしていると文章を作ることが求められるようになり、作文をしたり、販促物を作ったりしてペンを持ったりパソコンを活用したりしていますが、必ずといっていいくらいに誤字があるんですね~
毎月発行している情報紙「あ・うん」も完璧な仕上がりになることが少なく、誤字が見つかるとは、店のスタップに指摘されて修正している状態です。
今回の1月号にもありました。
来年の3月に20周年特別企画として神奈川県から色彩鑑定師をお呼びして、対面で占いをしていただくとことを決め、その案内を情報紙に載せたのですが、あろうことか先生の名前を間違えていましてね~
気づいた時はすでに配り始めていて、信用に関わる事態に少しへこみました。
慌てて、手元にある「あ・うん」をスタップと遊びに来ていた友達に修正ペンで書き直してもらいましたが、こんな自分が情けなくてね~
この場をお借りして、お呼びする鑑定師が「西森かず代」氏であることを訂正しお詫び申し上げます。
詳細については年末にこのブログで案内を入れたいと考えているところです。
ということもあって、誤字の多いブログではないかと思っています。
どうか、その事をご理解の上お付き合いください。
これで今日を閉じたいと思います。 お休みなさい。