店の前に新しい看板が立ちました。
「2007 ブランドゆかた入荷」の看板です。
浴衣の入荷状況は8割程度なんですが、例年5月連休明け頃から入荷したてのゆかたを見にこられるお得意様がいるんですよ・・・・・
又、3月・4月頃から馴染みのお客様の中で、ゆかたが揃う時期の問い合わせもあったりして、お知らせの意味も含め ゆかたの看板を上げるようにしています。
ゆかたを立ち上げたばかりのこの時期は、単衣や夏の着物としても着れるお洒落な柄を探しにいらっしゃる方が多い事を感じます。
同じ柄の商品を追加注文しないだけに、早いもの勝ちって感じで捕らえているのかな~
ところでブランドゆかたですが、婦人雑誌やゆかたの本に毎年紹介されているメーカーの品に力を入れていて、
撫松庵・竺仙・ツモリチサト・二コル・メテユンデ・嵐山よしむら・などなど目で見た商品の中からチョイスした浴衣を揃え紹介しています。
どちらかというと、「個性的なゆかた」って感じが多いかな~
とりあえずここまでは自分の想い、選んで来たゆかたの良し悪しの評価をして下さるのは地域のお客様、
今年はその評価がどう出るか・・・・・
こらからの取り組み次第でしょうね~
今年は素敵なゆかたでお洒落したい方は、品揃えの豊富な5月の時期をおススメします。
情報を集め早めの準備が得策かも・・・・・
そして、ウインドーも新しくディスプレーを変えてみました。
ウインドーには、水玉の日傘を。
これかたの紫外線の多い季節には欠かせないアイテムです。
日傘を持った着物姿を創造するだけで、女性の色気を感じてしまうのは私だけでしょうか・・・・・
ただ今、ブランドゆかたのお洒落な提案をしています。
覗いてみてくださいね・・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






