人それぞれに至福の時といものがあるかと思うが、今日は私にとって至福の時と言えたかもしれません。
まず一番に、何時までに〇〇を済ませて、その後に、〇〇の用事を終えてから、お昼前までに〇〇へ行く。
こんな感じで決られた時間と用事に追われることがなく、休日をゆっくり過ごせることに喜びを感じています。
いちもの時間に朝起きて、お湯を沸かしコーヒー豆をひいてモーニングコーヒー。
コーヒーを飲みながら録画してあった映画を一本最後まで観る。
今朝はニコラス・ケイジの「天使がくれた時間」を観ていましたが、この映画も何度か観ているが、何度観ても楽しめる映画だ。
見終えると、朝風呂に入り掃除と洗濯を済ませてから次の映画を観る。
その合間に音楽を聴いたりして、とにかく時間を気にしないで好きなことに時間を使えるということは、ありそうでなかなかない贅沢な時間だったと言えるだろう。
お正月休み最後の日で、誰にも気を遣わずにゆっくりすることができた。
一つのことを除けば・・・・
それはSNSの投稿で、休みが続くと仕事ネタがなくて、そのことだけにストレスを感じてます。
これが続けることのハードルとなってますが、今年は店の強みに替えていきたいと思っているだけに頑張らなくてはなりません。
そして私の3日間のお正月休みが終ろうとしています。
いよいよ明日4日から初売りが始まり、私の生活は仕事に支配されて動き出します。

加賀友禅訪問着
店では今年の春にお子さんが入卒されるお母さんの着物装い提案として、加賀友禅訪問着などのハレの日の着物と草履などの和装小物を紹介させていただきます。
同時にタンスに眠る着物を活かしたよろず相談も承りたいと考えています。
主に、着物コーディネート相談や半衿の取り付け、寸法直しやカビ取りにシミ抜き相談も承りたいと思っているので気軽に相談ください。
そして木目込み人形も発表させていただきます。
白山ひめ神社で初詣でされた帰りにでも立ち寄っていただけたら嬉しいです。
今日も簡単な記事となりましたが、これで今日のブログ記事を終らせていただきます。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







