春の陽気に誘われて外に飛び出したい気持にさせられます。
しかし19日からの会の準備中で春の日射しに触れることも青い空の中を飛ぶことも航海に出ることもできません。
そこで今日は着物でその想いを果たしてみました。
【単衣の着物と帆船帯で航海に出ようコーディネート】

こちらは飛び柄のお召の着物を水色の感染柄の染帯でコーディネートさせていただいたもので、青空の下で航海に出たような気分になっています。
千鳥と青海波模様の加賀染め足袋を加えて単衣の着こなすとさせていただきました。
【帆船柄の染帯】

この帆船柄と貝の模様がとてもユニークで、着こなしをワクワクさせてくれるところがあるのではないでしょうか。
【腹の模様】

腹の模様は旅行気分を演出していまして、楽しい気持にさせられます。
この装いで海外に行けたら最高なんですが・・・
【飛行機柄の小紋で大空に舞い上がろうコーディネート】

こちらのコーディネートは今日の青空を見ていて空を飛びたいと思う気持に駆られたからで、スカイブルーの地色に飛行機柄の小紋に兎柄の刺繍帯でコーディネートしていた一組にレンズを向けていました。
飛行機柄というのが魅力的で個人的に憧れのある模様の一つとなっています。
【黒地の兎柄刺繍帯】

合わせていた帯が黒地の刺繍帯だったもので、そのままアップさせていただいたものですが可愛いと思いませんか。
ここの刺繍屋さんが今年の夏で廃業されるそうで、この店の強みとなっているだけに寂しくなります。
この飛行機の着物で外出をされたら、その着姿をご覧になった方は驚くに違いありません。
オンリーワンの着こなしを味わっていただけるかと思っております。
【平和を呼び鳩の帯できものコーディネート】

そしてこちらは小千谷紬の生地に鳩が飛び立つ構図を刺し子刺繍で形取った帯で、鳩が空から住宅を眺めているかのような様子をコーディネートさせていただいたものです。
魔女の加賀染め足袋も添えてみました。

鳩の帯には青空と白い雲が手描きされていて、そのくちばしにはオリーブの葉を刺繍したものを運んでいて、平和を意味した鳩を描いたものだろ聞いております。
【魔女と魔女の帽子を描いた加賀染め足袋】

魔女の足袋を加えて空を操るコーディネートとさせていただきました。
ここで紹介させていただいた3組は、全て20万円までの着物や帯の会の品揃えの中から選び出したものですが、開放感があってユニークな着こなしになっていると思いませんか。
新しい風を感じさせられるところがあってお勧めさせていただきたいです。
解説が不十分でしたがお楽しみいただけたでしょうか。
春が少しずつ近づいているので、19日からの会で気分転換を図っていただけたら嬉しいのですが・・・
出来る限り”会の見える化”を図って行けたらと考えているので、この先も店のSNSを参考にされてみてください。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,170記事






