今日から20日から始まる「神無月展」の売り場作りに入りました。
店を閉めて朝からお母さんと二人で陳列台や商品の大移動です。
普段使わない場所も売り場にするもので整理と片付けにしばらく頭を悩まします地味な仕事が続きそうです。
何かをするにしたも、始めるにしても三段跳びのようにいっべんに前に進むものでは無く階段を登るように一つ一つ順番があります。
時には仕事を投げ出したいと思うことがありますが、自分が取り組んだ仕事、最後までやり遂げたいと思います。
そのことに力を貸してくれるお母さんには感謝しています。
昨日、義理の兄がネットでオーディオのアンプを買って届けてくれました。
私の壊れているアンプが修理出来ないことを知り探してくれていたみたいで、数日前に自分が持っているソニーの少し新しい型があったと連絡をもらいお願いしていたものです。
彼は、脱サラで一人で大型スピーカーをネットで販売していて忙しそうにしています。
海外からも注文が入るそうですが、英語でのやり取りは受けているものの
それ以外は難しくて断っているそうです。
日本はもとより海外までもネットでスピーカーが売れるなんて・・・・・・
アナログ派の私には信じられない話です。
とにかく手が器用で住まいも自分で改装して立派なオーディオルームを作るくらいです。
最近は数十キロのスピーカーを動かすのに腰が疲れるといってました。
私と正反対の彼のビジネスにブログをしてみてその偉大さ感じるこの頃です。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






