今日もいつもどおりブログの投稿をしようとカメラをパソコンに繋いだのですが、カメラがウンともチュンとも動きません。
壊れたみたいです。
困ったな~
このブログを始めてからカメラを商売道具のようにして頻繁に使っているからでしょうかね~
買い求めてそんなに年数がたっていないのに・・・・・
一人でカメラにブツブツ話しかけても動いてくれません。
仕方がないので、今日の一日を書いてみます。
季節が変わり始め店内を模様替え。
その前に、季節が過ぎた商品を片付けないとなりません。
そこで、今日は朝から店の奥の倉庫になっている場所の整理です。
店の備品や商品、そして使い古したポップや伝票、空箱などで物に溢れた場所です。
とてもじゃまくさい仕事ですが、これをしないと商品の入れ替えや春の演出が出来ません。
それに、待っていても私の他にする人がいませんしね~
このような地味な仕事は、気合を入れていっぺんに済ませてしまうのがコツ。
ひたすら黙々と捨てるものと保管する物とに分け整理する一日になりました。
とても疲れましたが、やり終えるとここちよい疲れに変わるのがとても不思議です。
これで、新しい店作りの準備が整いました。
京都で選んできた春物の商品も入荷しはじめ、これからが腕の見せ所です。
最後にもう一度カメラを触ってみたのですが動きません。
買い換えないといけないのかな~
デジタルに弱い、私の仕事がもう一つ増えそうです。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






