私の都合にかかわらず月日は過ぎて行きます。
暦を見れば3月の26日、月末です。
お客様の動きの鈍さを感じながらも、同時に店作りの甘さを反省している私です。
月末になると多くの仕入先から4月初めの展示会の案内状が届きますが、その中に心を留める内容のものがありました。
それを紹介してみます。
秋物内見会 「卯月展」 から始まり、時と処が書き記され後に・・・・・・
『コーディネイト』
どう重ねるか 何を何に重ねるか・・・
重ねて初めて成り立つ美しさもあれば 失われる美しさもある
重ね方にこそ 女の知恵が見えてくる と女性誌はうたい
色のアイテムごとに素敵に見せています
キモノは 今 着る人しか買わない 着る人は最良の最適の自分の時間を過ごす為に
どこえ行けば適格な品物をより洗練された感性でコーディネイト出来るか探しています
キラッとしたアドバイスのある人をも
この文を読んで、きもの業界に問いかけられている消費者の声であることを感じていただけに、深く共感してしまいました。
「重ねて始めて成立する美しさもあれば 失われる美しさもある」
まさにそうなんですね~
売りたいがためのコーディネイトでは通用しなくなったキモノの美学、
洗練された感性でお客様の心を捉えられるよう コーディネイトの技を磨かないとないといけませんね・・・・・
選ばれる店になれるよう この文章を心に刻み込んでおきたいと思った次第です。
紹介した桜はお客様のご自宅で目に触れたものです。
静かに語りかけてくる美しさに心が和みます。
あくせく時を刻む日々を忘れ、私も桜になりたいものですね・・・・・・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






