カジュアルな単衣着物をおしゃれにコーディネート・爽やかさが一番です

ようやく午後から青空が広がり気分も晴々、私の季節が訪れてようです。

意味不明なことを書いていますが、清々しい日には着物を着てお出かけというのも、なかなか乙なものではないでしょうか・・・

 

しかし、改まった着物ではカジュアルな休暇を過ごすという訳にはまいりません。

そこで、今日は5月~6月にかけての「単衣の着物」、それも気軽にお召しになれる街着をご紹介してみましょう。

 

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以前アップした帯を着物に合わせていますが、海外の方からこの型絵染の麻帯についての問い合わせがあり、単衣の着物に合わせ、おしゃれな感じになればと考え、コーディネートしてみました。

 

 

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最初に縞柄の綿シルクの着物をコーディネートしてみました。

この着物はとても珍しい素材で、経糸(たて糸)がシルク100%で緯糸(よこ糸)が綿100%という新商品です。

 

 

着物生地も肉厚で、裏地が付かない単衣の着物に最適です。

色合いの爽やかでとてもオシャレ・・・

縞の色に若草色があることから、写真の型絵染の麻帯をあわせてみました。

帯の模様はこれからの時期に咲く「ドクダミ」です。

 

大切なことを一つ忘れていました。

 

着物のお値段ですが、¥39、900というリーズナブルさに驚かされます。

この価格なら、気軽に普段の街着として活用できるのではないでしょうか・・・。

 

 

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こちらも綿シルク素材の格子柄のお着物です。

先程の品とメーカーが違い、シルク60%・綿40%という素材で、より絹に近い風合いを持ち合わせています。

 

よって、柔らかな肌触りが蒸し暑い梅雨時などには、心地良いのではないでしょうか・・・。

帯は先程の型絵染の模様違いを合わせてみました。

 

 

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今ほどの色違いの着物で、格子の線がタテが黒色・ヨコが墨色になった綿シルク着物です。

線の色が濃くなると個性も増し、とてもオシャレな感じが致します。

 

この着物に単衣から盛夏にかけてお締めになれる、染め帯を合わせてみました。

これがとても上品で爽やかな感じにまとまるんですね~

帯の模様が「ラベンダー」ということもあるのかもしれませんね。

 

着物のお値段は¥63、000で染帯は10万円を超える価格の品になりますが、市場に氾濫している品と違い、オシャレがより一層引き立つのではないでしょうか・・・

 

今日ご紹介した着物はいずれもご自宅で手洗いが可能です。

このことも含め、春と夏の間に着る着物としてコレクションしてみるのもよろしいのでは・・・

 

着物が休暇の過ごし方を変えてくれると思いますよ。

 

 

今日はもう一つ、普段着に持ち歩きたいオシャレなアイテムがあります。

今からの季節に必要な「日傘」です。

 

 

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二重構造になっている日傘で、表面がポリエステルで裏面が綿素材。

生地が重なり合って、優しい色を放っています。

 

傘の中側が柔らかな緑色になっているのがお判りいただけると思います。

 

 

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紫外線防止加工がしてあり、お値段は¥29、400の品になります。

 

単衣時期の街着に日傘、この組み合わせがとてもカッコ良くて、きもの姿にあこがれる方も少なくないのではないでしょうか・・・

 

まとまらない記事になってしまいましたが、どうか参考にしてください。

 

 

なんとかここまで記事を書くことが出来てホットしています。

 

カメラで撮影したものをパソコンに入れ、そしてブログ立ち上げて作文する、この一連の作業って、本当にエネルギーがいるですね~

 

もっといろんな品をコーディネートしてご紹介したいのですが、不器用な私ではこれが限度。

皆さんのご要望にお応え出来ないのが残念です。

 

他の事も書きたかったのですが、またの機会に致します。

 

最後に今日も忙しかったな~

疲れました。

それではお休みなさい。

   

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