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今日は来年の干支になる「うさぎの香袋」を紹介したいと思います。
その前に不具合が生じたパソコンのことですが、いろいろ調べてみたものの原因が判明できず、最後に考えられることとして、パソコンが壊れたのかも・・・
そんなことを思って電気店にパソコンを持ち込んで相談してみると、まったく問題がなくインターネットに繋がるんですね~
結局、原因が判らないままに24時間近くインターネットが繋がらなかった訳ですが、私にはとてもいい勉強になりました。
今回のことで「投稿ができなくなる」、そのことがストレスになるなることに気づかされました。
長年、ブログを続けていると、生活の一部になっていて、投稿しないことが不自然に思えてしかたがないのかもしれませんね。
いずれにせよ、日々いろんなことがある中で、毎日投稿することが、いかに難しいことかを体験した気がします。
今年も残すところ2カ月を切りました。
来年の干支になる兎関係に商品が沢山店に並んでいますが、「うさぎの香袋」が新しく入荷したのでご覧ください。
優しい目をしたうさぎさんの香袋。
胴の背中に匂い袋が入っています。
お値段は¥3、150の品です。(赤毛せんは15㎝の大きさです)
こちらは吊り下げるタイフ紅白の香袋。
小さなうさぎが下がっています。
車などに提げておかれると可愛いのではないでしょうか・・・
お値段は1個¥840です。
これは座布団に座ったうさぎさんです。
座布団に中に香袋を忍ばせています。
お値段は¥1680の品 (座布団の幅は10㎝です)
ことらは以前に紹介していますが¥1260の香袋になります。
簡単な説明になりましたが、香がとてもいいんですね~
うさぎさんを干支飾りにもできて、香も楽しめるという一石二鳥の商品です。
香の好き嫌いもあるかもしれませんが、贈りこのとしても評判の高く、香袋の愛用者も増えています。
どうか参考にしてください。
11月に入ると七五三で神社が賑やかになっていることと思いますが、とても可愛い女児の一つ身(祝い着)が届いたのでアップしてみました。
京都の絞り屋さんで作られた一つ身です。
市場には一般的な着物柄が多い中で、こだわりのある一つ身ではないでしょうか・・・
縁起のいい吉祥(きっしょう)模様の鳳凰(ほうおう)が背中に一つ。
オレンジ色の雲取りとのバランスが絶妙で、小ざっぱりした中に可愛いさが満ち溢れています。
女の子が生まれた時にお宮参りの着物として赤ちゃんに羽織らす「祝い着」ですが、三歳の七五三にも着ることができます。
このいわれについても説明しなくてはならないのですが、今日は宮参りと七五三に着る場合の袖の違いを話しておきたいと思います。
子供が誕生したときの宮参りは平袖(ひらそで)と言って、袖が開いています。
これは魔除けの意味があり、入ってきた厄を袖から外に放つ意味があるそうです。
しかし、その一つ身を三歳で着るとなると、着物袖でないことから袖の部分が安定しません。
(肩上げをすると長襦袢が飛び出ることがあります)
だから、着物袖に直す必要があるのですが、意外と知らない人が多いんですね~
縫い上げを頼まれた際に、事の意味を説明して、着物袖に直していますが、次の子が生まれることを考えると、どうしたものかと考えてしまうところもあるかもしれませんね。
それにしても女の子の着物姿は本当に可愛いものです。
どうか七五三には着物でお参りをし、家族の絆を写真にして残しておいてください。
(着終わった着物のお手入れも忘れないでくださいね)
なんとかいつもの投稿ができてホットしていますが、今日はこのあたりで終わることに致します。
それでは皆さんお休みなさい。