今日は夕方からバタバタしていまして投稿の準備が遅くなってしまいました。
いきなりですが今日も宜しくお願いします。
神無月の会では令和六年の干支になる「辰」を発表させていただきますが、他にも新しい和雑貨を取り揃えて楽しんでいただけたらと思っております。
その一つに「包み香」という香りの雑貨を品揃えしていますが、新しい模様に品を用意したので、それを紹介させていただきます。
【包み香/いろは香「は」】
それがこちらになります。
長さ8.5㎝×幅3.5㎝×高さ2.7㎝の化粧箱に季節の模様が描かれて八つの包みに、一つ一つ白檀をベースにした香を忍ばせた商品になります。
いろは香の「は」とは秋を示していて、「い」は春で「ろ」は夏だそうです。
「は」は・・・
・金木犀は→「寒露」10月8日頃
・紅葉や楓の紅葉 →「霜降」10月23日頃
・柿に栗 → 「立冬」11月8日頃
・雪だるま → 「小雪」11月23日頃
・熊が冬眠 → 「大雪」12月7日頃
・柚子 → 「冬至」12月22日頃
・雪兎 → 「小寒」1月5日頃
・こたつに猫 「大寒」1月20日頃
この八つが納められた、一箱¥1,320の包み香になります。
この包み香を心ばかりの贈り物として提案させていただいてまして、上蓋の内側に、
京の香老舗に依頼し、天然香料を調香したものをお包みいたしました。大切な相手様へ、お祝い袋やお手紙に入れての「うつり香」として、また吉の兆しを示す、「のこり福」として財布、バッグにいれてご使用ください、
と記されているので、開けて「ビックリ」、箱書きを読んで「納得」、ほのかな香りに「安らぎ」を感じていただけるのではないでしょか。
そして包み一つ一つに模様に関した説明書きが添えられていることにも驚くことでしょう。
その包みを広げてみれば、刻んだ香り香木が納められています。
包みは3㎝角のものになりますが、日本文化が凝縮されていて、とても魅力ある商品かと思っています。
お世話になったあの方に、心ばかりの贈り物として使ってみてはいかがでしょう。
【包み香/「成鈴香」】
他に「成鈴香」も新しく用意してみました。
これで店の品揃えは「黒ねこ香」や「隈取り香」など、8種類となりました。
興味をお持ちでしたら、是非足を運んでみてください。
今日は少し疲れました、
どうにか記事を書き終えることができてホッとしています。
では、今日これにて・・・
お休みなさい