本日、販売価格の値上がりに驚かされたことが二つありました。
一つは店に出勤する前に、車を洗車してついでにガソリンが値上がりすることだったのでガソリン満タンにしておきたくて、ガソリンスタンドに寄ってみると、なんとレギラーガソリンが188円との表示を見てビックリ!
一週間近く前にガソリンを入れた時は160円くらいだったと記憶していたので、ニュースでは聞いていましたが、それが目の前の現実として現われたことに衝撃がありました。
店の人は政府の補助金対策で近々販売価格のお値段が少し下がるのではないかと説明を聞いて洗車だけにしました。
そしてもう一つ商品の値上がりで驚いたのは私の仕事内の事でした。
お客様が以前に店で草履とバッグのセットをお求めになったお客様がお求めになった草履を持ってきて、娘さんが入学式を着物で迎えるので、草履台を新しくL寸で用意して、今の草履に付いている刺繍鼻緒をL寸の草履に付け替えて欲しいとの相談でした。
それが25日頃までに準備が出来るのであれば、L寸の草履台の料金を知りたい。
難しい相談ではなかったので、担当者に電話を入れて「L寸」の草履台(オール牛革)のお値段を聞いてみると、何と税込み価格が79,200円に値上がりしたとか・・・
4月から再び値上がりするらしく、L寸の草履台が83,600円になるとのことでした。
耳を疑う価格だったもので、仕入れ先の会社に電話を入れて、再び「L寸」の草履台をお値段を聞いてみると、談話を受けた女性の方が88,000円というお値段を告げられてビックリ!
いったいどうなってしまったのかと、他社の仕入れ先に電話を入れると、値上がりが続いていて、これまでの在庫しんとして税込み44,000円の台が一足あるとのことでした。
【1】フォーマル用の草履とバッグ

今年に入ってから入卒用の和装品として草履バッグのセットを幾つか仕入れていまして、この画像にある組紐で作られたセットもその一つです。
お値段を税込み価格い110,000円で店頭に出していますが、このときに仕入れた値段にも驚かされましたが、それから一月余りのことで、L寸の草履台だけで、83,600円とは異常としか云いようがありません。
この草履台に刺繍鼻緒をすげたと仮定したなら10万円を越えるお値段になります。
すげ上がったL寸の草履(オール牛革)は10万円を越えることに驚くと衝撃があって、お客様にお勧めすることは出来ませんでした。
ガゾリンと草履台はまったく性格の違うものですが、近年の物価高が世界情勢の不透明感から急激に値上がりしはじめていて、ガソリンには政府が介入してくれませが、和装品は風上から降りてくるお値段に従うしかなく、大きな混乱を招くことが予想されます。
それにしても常識を越えた値上がりに、何かの間違いではないかと思うくらいに驚きがありました。
和装品がイラン情勢と関係しているのかは定かではりませんが、いよいよ「転ばぬ先の杖」というものが必用とされる時代になったことを改めて感じた出来事でした。
そこで今日は店のフォーマル系の草履バッグをここにアップさせていただきます。
画像だけになりますが参考にななれば幸です。
【2】フォーマル用の草履とバッグ

【3】

【4】

【5】

【6】

どれもお安くないかもしれませんが、草履一足が「10万円」というお値段と比較したなら、お手頃価格と云えるのかもしれませんね。
何かが可笑しい。
消費者に最も近い立場の小売店として、仕入れ先に”もの申す”ことがあってもいいのではないかと思っています。
早々、二日前に店の本革草履台(M寸)に組紐で誂えた草履を37,400円で販売させていただきましたが、二度とそのようなお値段で市場に出ることはないでしょう。
考えさせられることの多い世の中になりましたが、世界平和の名の下で戦争をしている国のリーダーに常識ある判断をして欲しいと思います。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,196記事






