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ブログ記事のアップに失敗してしまい、慌てながら再び記事を書きこんでいます。
今日は新しく入荷したパッチワーク印傳の手提げバッグを紹介させていただきます。
こちらがその商品ですが、和装にも洋装にも使える印傳(いんでん)バッグです。
これまでお財布サイズの商品は取り上げていましたが、このパッチワーク印傳が評判が良くて、今回初めて取り上げてみました。
この商品は鹿革に漆で柄を描き出した商品で、小さく角状にした模様を幾種類も繋ぎ合わせて製品にしたものです。
なので幾つもの模様を組み合わせてパッチワークすることから同じものがなく、制作に3カ月近くかかるそうです。
持ち手にリボンのようなデザインをあしらい、柔らかな雰囲気を出しております。
サイズは横長タイプで、底の幅が約31㎝から上が29㎝、高さが15㎝、そして厚みが底が11㎝から上が7、5㎝と三角形のような形をしています。
持ち手の革幅は、付け根が3㎝で天が2㎝と持ちやすくなっています。
底にはビョウが付いて安定感もあります。
お値段は税込¥55、600となりますが、とても使いやすく軽いオンリーワンのバッグだけにお勧めしたいと思います。
明日から新しい月が始まります。
私はその始まりを京都出張から迎えますが、何か一つでも店の力になるものを探してきたいと思っています。
私の不注意で充分な記事を書くことが出来ませんでしたが、6月も頑張るのでどうか宜しくお願い致します
それでは皆さんお休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







