今日は夕方から店を離れることから投稿を済ませてしまいたいと記事を書き始めたところです。
今年4月の卯月の会を4月24(金)から26日(日)までの3日間を予定しています。
今回は現代型絵染作家・澤田麻衣子氏の型絵染の帯を特集させていただきたいと考えていまして、会を開くに当り、地元石川県白山市で織られている牛首紬の生地を使って澤田麻衣子氏に染めていただくことに・・・
その一つが染上がって店に届きました。
【牛首紬で染めた型絵染の帯が染上がる「ニゲラの模様」】

その型絵染の帯がこの画像になります。
模様は「ニゲラ」という花模様の六通帯になります。
とてもいい感じに染めていただくことができたかと思っています。
会に向けて準備を進めているところで、皆さんに澤田氏のプロフィールを紹介させていただきます。
澤田麻衣子氏は1972年新潟県生まれ。
二代目 栗山吉三郎氏に師事し、2017年に独立。「型絵染め工房・彩苑」を創業されました。
同年、日本伝統工芸展に初出品で初入選。以後、同展へ意欲的に作品を発表されています。
型紙彫りからご自身で手がけ、「まとうときの高揚感」を大切にしながら、野に咲く花々など季節の移ろいに心を寄せた作品を制作されています。
現代の染色作家としてはお若い年齢で、これから活躍の場を広げて行かれるのではないかと考えています。
澤田氏と作品との出会いは数年前のことで、最初に手にしたのはモノトーンで仕上げた「D51」で、その型絵染作家澤田麻衣子さんだったんですね~
【牛首紬で染めた型絵染の帯/澤田麻衣子作・ニゲラ模様】

染上がった牛首紬型絵染の帯をお太鼓柄にした画像がこちらです。
素敵な帯だと思いませんか?
カジュアル用の型絵染の帯で、小紋や紬、木綿のきものに合せてお洒落を愉しんでいただけたらと思っております。
【伊那紬と合わせる】

例えば伊那紬と合わせるとこのような感じになります。
他の着物とも合わせたかったのですが、時間がなかったもので改めて紹介が出来ればと考えております。

卯月の会では澤田麻衣子氏の型絵染の帯を軸に、信州の伊那紬や地元の牛首紬、新潟県の小千谷紬などの品揃えをして、型絵染との帯とのコーディネートを愉しんでいただけたらと考えているところです。
その案内状作りに入らなくてならないのですが、白紙の状態から映像をお越し、そして手描きで仕上げたいと思っていて、プレッシャーでなかなか踏み出せていませんが、気持を整理して明日から制作に入りたいと考えているところです。
どうか澤田麻衣子氏の型絵染の世界を愉しみにしていてください。
それでは今日はこれにて・・・

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,197記事






