今日が小学校の入学式だったら良かったのに・・・。そんな気持になる爽やかで暖かな陽が降り注いだ一日でした。
お客様廻りをする一日でしたが、桜が見どころで、多分、一日中、花見をしながらの外回りだったように思います。
桜が青空に溶け込んで本当に綺麗でしたね~
こんな日が毎日続いてくれたら最高なんですが、雨風の日や、肌寒い日があるから、春の日射しに感謝できるのかもしれませんね。
そんな日の朝に店の日めくりカレンダーを「8」にすると、毎月目にしているカレンダーなのに相田みつをさんの言葉に心が響きましてね~
【「8日」/相田みつをのことばのカレンダー】

花を支える枝
枝を支える幹
幹を支えるね根
根はみえねんだなあ
みつを
こちらのカレンダーの言葉が心に残っていたこともありまして、青空をキャンパスに咲く満開の桜を見ていて、「誰も根っこが綺麗だとは思っていないし、根っこが健康だから心を魅了す花が咲くんだな~
私達人間も同じことが云えるのかもしれない。
心は誰の目にも見えないが、心が健康で豊だったら、関わりを持つ人たちに安心と笑顔を届けることが出来るのかもしれない。
しかし、どれだけか経験を積んでも背伸びしながら生きてしまいがちで、見せかけの自分に疲れ溜めてしまう。
心から湧き上がる穏やかなエキスを素直に受け止めて、人生を豊かにすることが出来たなら全てがハッピーじゃない。
満開の桜にはなれないが人生の花を咲かせたいです。
綺麗な桜を見ていてそんなことを考えてしまいました。
【ブラウン地色の付下げ】

今日はおしゃれ着ではない着物を紹介させていただきます。
この画像はブラウンの地色に刺繍で模様を浮かび上がらせた付下げの着物になります。
きもの離れが進む中で、着物の感心を持っていらっしゃる方といえば、お茶や踊りなどの和文化の習いごとをしていらっしゃる方で、店にもそのようなお客様が多くいらっしゃって、きもの相談を承ることが少なくありません。
古いお客様から濃い地色の付下げのご要望がありましてここに紹介させていただいた次第です。
【丸華紋を刺繍した付下げ】

付下げの模様はただ一つ「丸華紋」を刺繍であしらっていまして、模様自体に季節感がないことと模様があったりしているので、お勧めできればと考えていますが、気になることが一つあります。
お茶人さんは、刺繍の着物は上前の模様を傷めることがあり、避けられる方がすくなくありませんが、極めて模様が少ないこともありまして、提案させていただいた次第です。
【丸華文模様の付下げ/地色はブライン】

上前は2カ所だけ丸華紋が入っていまして、侘び寂びを見事に表現した着物ではないかと思っています。
渋い色合いですが、このアッサリ感が魅力的でここに紹介させていただくものです。
参考にしていただけたら幸に存じます。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,223記事






